The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

七夕祭りを終えたあとに

7/6に幼稚園のイベントである七夕祭りが行われた。年少、年中、年長と三部に分かれていて、うちは年少の部と年長の部に参加した。
年少の部のときには、ちびっこたち全員が浴衣を着ていったのだけれど、いったん家に帰ってから年長の部に参加するときは、長男坊が浴衣は暑いと言って私服で参加していた。浴衣で踊っているところ見たかったけれど仕方ない。

年少の部

年少の部では、ミッキーの盆踊りを踊っていた。去年の学芸会でも、それなりに踊れていた次男坊であったが、今回の盆踊りではさらに踊れるようになっていた。成長を感じたぞ!恥ずかしいのか多数の大人に診られているからなのか、踊れない子もいる中で、立派に盆踊りを踊り終えた次男坊の表情は、「やり遂げたぞ」と達成感があったというようないい顔をしていた。
そのあとは縁日を模したお店にいって、手作りのお金を使った遊び(おもちゃやお菓子を貰ったりするやつ)をした。手作りのお金は、幼稚園から配られていて、長男坊と次男坊、そして未就学の末っ子の分も用意されていた。お菓子やおもちゃを貰ってみんな大満足だったようだ。末っ子くんのお菓子を貰ったときのテンションが高すぎて笑ってしまった。
体育館には七夕の短冊が壁に貼られていて、長男坊と次男坊のお願いが同じだったことに驚いた。

年長の部

年長の部ではソーラン節を踊っていた。両手に音が鳴る楽器(名前がわからん・・・。)を手に持ち、全身を使って踊る年長さん。もちろん長男坊もしっかり踊っていた。カメラを向けられるのが嫌いな長男は、終始渋い顔をしていたが、見事に踊り切って見せた。録画していた時間を見ると実に3分を超える時間踊っていた。空調が効いているとはいえ疲れただろうな。踊ること自体は好きだと思われる長男坊。リズム感も連帯感も去年より成長していることに感動。
踊りのあとは年少の部と同じように縁日を模したお店に立ち寄った。誤算だったのが年少の部のときと、景品が変わっていた点。長男坊は50円券を残し、そのほかは年少の部の時に使いきっていたのだが、それほど気に留めなかったようだ。少し、年少の部の時の景品の方がよかったみたいなことを言っていたけれど…。その50円券を使って景品を貰った後に帰宅。

後日談

土曜日に七夕祭り、日曜日は義実家の庭でプール遊びをやって体力を使い、子どもたちにとって充実した週末になったであろう。しかしながら、その反動が月曜日にやってきてしまったようだ。次男坊は39度くらいの熱を出し、奥様が病院に連れて行ったところ「手足口病」と診断された。そしてその次の日には末っ子がダウン。おそらく次男坊から移ってしまったと思われる。現在、長男坊は元気だが、もしかしたら…という気がしている。エアコンが効いている中と外の気温差があるから、その辺で体力が削られている気もする。我々大人サイドも気を付けなければ。

どうでもいいこと

zeronicle.com

以前、実家からスイカが送られてきたという記事を書いたが、これは勝手に私が勘違いしていたようだ。スイカが送られてきたのではなく、6月末に実家に帰ったときに、母と奥様が立ち寄ったJAで買ったスイカを食べたという話だった。
親も親だ。LINEしたときに「何言ってんだこいつ」と言ってくれれば、その時に気付けたものを。責任転嫁ッッ!

父にしてくれた子どもたちに感謝

子どもたちが「できなかったことができるようになった」という場面を見せてくれる。そういうところで彼らの成長を感じられるのだけれど、この感動は他では味わえない極上の感動。
ついつい涙が出てきてしまう。いい思いをさせてくれてありがとう。最高の親孝行だと私は思う。

これ以上望むことを強いて言うのであれば、元気にまっすぐに育ってくれることくらいかな。

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