The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

蹴られて起きた朝

今朝の話。

寝ていたら、頭に衝撃が走った。

次男坊の蹴りである。寝ている間もごそごそ動くことがある次男坊は、たまにこういうことがある。(寝相が悪いだけ)

「いってー」

次男坊の脚をどかす。周りを見ると、外がだいぶ明かることが分かった。

「ん・・・・。今、何時だ?」

時計を見ると5:01。ほぼいつも起きている時間だ。そういえば朝のアラームを切っていたことを思い出した。

目覚め方は良くなかったけれど、大遅刻をせずに済んだ。

ありがとう。次男坊。だけどできればもっと優しく起こしてほしい。

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