The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

子どもたちの成長を感じた2日間

次男坊が自転車の練習(補助輪付き)を本格的にやりはじめた。

今年の誕生日プレゼントとして、補助輪付きの自転車を義両親から買ってもらった次男坊。そのときは「ペダルを漕ぐ」という動作がよくわからず、自転車が走らなかったので「もう乗らない!」といってあきらめてしまった。
しかしながら、この前の土曜日の朝6時に、あーちゃんの付き添いの元次男坊は自転車の練習を始めた。車通りの少ない家の周りを走るという感じで。
いつの間に自転車のペダルを漕げるようになったのかわからないが、「できなかったことができるようになった」というのがよほど嬉しかったのだろう。キラキラした笑顔を見せてくれた。
土曜日の夜、義実家に泊まった次男坊と末っ子君。

日曜日は朝からお墓参りに行く予定だったのだが、義実家に向かう途中で義両親と次男坊、末っ子君に遭遇。
その日も朝から自主練を欠かさなかったようだ。あーちゃんとおじいちゃんの付き添いの元、次男坊は自転車。末っ子君は歩きで散歩していた。

お墓参りの後はセミ捕りを行った。

お昼ご飯を食べた後、次男坊は自転車に乗りたいと言っていたが、この猛暑の中外に出るのは危険だということを説明して、夕方から練習しようと伝えたら渋々ながら納得してくれた。
夕方になって暑さも和らいだ頃、約束した通り30分くらい自転車の練習に付き合った。

暑さにやられたのか長男坊は体調をちょっと崩してしまい、睡魔に襲われていたようだった。夕飯を食べ終わるまでは耐えてくれたが、夕飯を食べたらすぐ寝てしまった。
次男坊も疲れたのか寝るのは早かったが、のどが渇いたのか途中で起きてしまい、めちゃくちゃ不機嫌で泣いてしまった。何とか水を飲ませて落ち着かせて寝かせることに成功したが、その後も布団の上をゴロゴロ転がっては私の足やおなかを蹴るなどしていた。

色々あった土日だったけれど、子供たちの成長を感じられる土日でもあった。
子どもたちが「できなかったことができるようになる」ということを「嬉しい」と思ってくれたのはとてもよかった。
この気持ち・感情を忘れずに大切にしてほしい。

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