The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

【日記】2024/8/22 今朝の出来事

今朝の出来事。

いつものように5:00に起床。スマホを手に取ってニュースの通知を確認して、だらだらとニュースを見てから子どもたちの幼稚園の服などを手に取ってリビングに向かった。「さて、幼稚園の用意をするか」というところで奥様からLINEがきた。「いつもありがとう。幼稚園は今日無いよ。」どうやら奥様は起きていたらしい。

幼稚園は絶賛夏休みなのだが普段は預けさせてもらっている。しかし、今日と明日は幼稚園の設備の点検のため休みだったのだ。すっかり忘れていた。

幼稚園の準備をする必要は無くなったものの、ご飯を炊く必要があったのでその準備だけした。
しばらくすると奥様もリビングに降りてきた。奥様はハンドメイドをしているのだが、仕事上長年付き合いのある方から注文が入ったらしく、素材となる布の選定などをしていた。
もうしばらくすると、長男が起きてきた。少しばかり話したあと、歯を磨いたりするのに洗面所に向かった。そのとき寝室の方から私を呼ぶ声がする。三男だ。三男は自分一人で寝室からリビングまで移動できるようになったのだが、ときたま私に抱っこをしてくれとせがむことがある。これがまたかわいいんだ(親ばか)。
寝室の方に向かうと長男もついてきた。
「ぼくがだっこする」
ありがとう。でも危ないから大丈夫だよ。といっても譲らない長男坊。しかしながら長男が抱っこをして階段を降りようとすると、三男が「痛い」と叫ぶのでやむなく私が抱っこをすることになった。ちょっとへそを曲げた長男だったが、「階段を降りたらだっこして」というと、「わかった」と言ってくれた。
末っ子を無事にリビングに連れて行ってくれた長男を見届け、歯磨きや洗顔を済ませると、朝食の準備ができていた。昼のお弁当もできていたようで、私が朝食を食べていると長男が「お弁当を入れておくね。ここでいいの?」と鞄の中に入れてくれた。
箸や保冷剤が入っていなかったのだが、「お手伝いをする」という気持ちがあること自体が嬉しかった。長男は「何か手伝いたい」という気持ちが強く出るときがある。私はそれが嬉しい。このまま大きくなってもその気持ちは持っておいてほしい。

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