The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

病院と一悶着あった話

これは奥様が話してくれたことについて、私が思った感想です。

病院の体制どうなってんの!?と思った話。

祖母が人工透析を受けていて、病院側に「透析が終わったら連絡をしてほしい。」と伝えたところ了承を得られた。しかし、夕方になっても病院から連絡は来ない。奥様は「さすがに遅すぎる。」と思って病院に連絡してみると、「え?」というような対応をされたらしい。

電話を受けた人が連絡するのを忘れたのか何なのか知らないけれど、これくらい(って言っていいのかな?)のことが共有できないってどういうことなんだ…。と個人的には思った。

前にも似たようなことがあって、とある確認のため病院に連絡したら、「あとからかけなおします」と言われたんだけれど、待てどもかかってこない。もう一度電話を掛けたら「その話は聞いてない」という風に言われ、誰がその電話を受けたのかわからないということがあった。

こういうことが繰り返されている病院なので、この病院の体制は腐っているんじゃないか…というのが私見ではある。

病院には色々な人がいて、自分も患者として診察を待っているときに、耳が遠くてなかなか理解してくれない老人の相手だったり、理不尽に当たり散らすご老人の方々の相手だったり、いろいろと忙しいのはわかるんだけれど、仕事なのだからそれくらい(って言っていいのかな?)はしっかりしてほしい。

保身のためというわけではないけれど、病院側に事を伝えるときには、電話している相手の名前は確認しておいたほうがよさそうだなと思った。

ちなみにGoogleマップの口コミを見てみると、病院の送迎者のドライバーのマナーが酷いとか、医者や看護師が上から目線で患者に寄り添ってくれないとかそういうレビューが多くて、評価は2だった(最大値は5)。

病院の評価が落ちるということは、結果的に自分たちの首を絞めることになるので改善したほうがいいぞ。

奥様のすすめでザ・トラベルナース*1を見ているが、見事にはまった。その主人公の一角を担う中井貴一演ずる九鬼静。ナイチンゲールを尊敬し「ナースは人を見て人を治す」というのが信条。できることならこの静さんをこの病院に送り込んでやりたいぜ。





*1:シーズン2の6話まで見た。(2025/1/10 現在)