糖質と糖類の違い
断食の終わりが見えてきた今朝、ドラッグストアでのど飴を購入しました。
断食を終えた後なので「糖質」にはうるさくなっている状態です。なので、購入したのど飴の決め手となったのは"ノンシュガー、糖類ゼロ"というパッケージに書かれた言葉でした。
職場についてのど飴の袋をよくよくみると、栄養成分表示には次のように書かれていました。
- 炭水化物 4.24g
- 糖質4.24g
- 糖類 0g
「えっ!糖類が0なのに糖質は4.24g!?」
ここで疑問が芽生えました。"「糖類」と「糖質」の違いってなんだ?"
というわけで調べてみました。
糖質
糖質は、炭水化物から食物繊維を除いたものの総称。
糖質は、体内でエネルギー源となる物質で、多糖類、少糖類、単糖類など、さまざまな種類の糖が含まれます。
例えば、ご飯やパンなどに含まれるデンプン(多糖類)や、果物に含まれる果糖(単糖類)など。
糖類
糖類は、糖質のうち、単糖類と二糖類の総称です。
糖類は、甘味を持つものが多く、ブドウ糖、果糖、砂糖(ショ糖)、乳糖などが代表的。
糖類は、糖質の中でも比較的単純な構造を持ち、体内で速やかに吸収されます。
わかったこと
簡単に言うと、今回購入したのど飴には"砂糖やほかの甘味料などは使っていませんよ。"ということになるのかな!
勉強になりました!

ここまで読んでくださりありがとうございました!では!
ランキング
↓ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。↓