thank you so much. - The Life Records Of Zeronicle

不穏な空気が流れる

仕事の打ち合わせ中、携帯に着信がありました。
最近よくある迷惑電話だと思い放置していましたが、やけに長い着信でした。打ち合わせが終わったのは約1時間後。着信元を調べてみると、Amazonの配達業者のようでした。その着信を受けて、配達状況を調べてみると「配達物の住所が不明」で電話があったことがわかりましたが、なぜ住所が不明となっているのかがわかりませんでした。とりあえず注文履歴を確認してみましたが、そこには正しい住所が記載されていました。このままじゃ買ったものが手に入らないと思ったので、カスタマーセンターに連絡を入れて話すことにしました。

対応してくれたのは日本語がうまい外国人の方でした。シュウさん。
どういうことがあったのかを伝えると、シュウさんは、「システム履歴を確認しましたが、やはり住所が不明で持ち帰ったようですね」との回答をいただきました。注文履歴には正しい住所が載っていた旨を伝えると、「配達のメモにそのように追記しておきます。」「最後までフォローしますのでご安心ください。」と言ってくれました。

マニュアルに沿った対応なのかもしれないけれど、丁寧で誠実なやり取りをしてくれたので助かりました。だけど、どこか不安な面があることは確かです。なぜ「住所不明」になってしまったのか、原因が知りたいです。

まぁ、今の自分には無事に商品が届くのを待つことくらいしかできないですけどね。本当に無事に届いてほしいッッ！

そして無事に届いたらシュウさんに心の中でつぶやくのです。「THANK YOU SO MUCH」と。