The Life Records Of Zeronicle

生きた記録をここに残す。とかっこよくいっていますが、ただの日記です。

末っ子くん、母を呼ぶ

末っ子くんの訴え

早朝6時の出来事です。

朝食を終えて、出勤準備をしていると、2階から次男坊の私を呼ぶ声が聞こえてきました。
「抱っこしてほしいのかな?」と階段を上ると、階段を上がった先には次男坊が立っていました。そして次男坊は「末っ子が泣いている」と教えてくれたのです。

寝室の扉を開けると、そこには「母ちゃんがいない!」と泣いている末っ子くんがいました。どーれどれと、末っ子君を抱っこすると、「父ちゃんじゃない!母ちゃん!」と必死に奥様を求めています。

最近は大丈夫だったのにな...と少し寂しい気持ちになりながらも、なんとか笑顔にしようと抱き上げて揺らしたりしましたが、効果はありません。
やがて、奥様が登場。奥様の腕に抱かれた末っ子くんは、さっきまでの号泣が嘘のように、あっという間に笑顔を取り戻しました。

子供の気持ちは変わりやすく、その時々(それこそ秒単位で)で求めるものが違うので、本当に難しいなと感じます。でも、そんな予測不能なところが、子育ての面白いところでもあるのかもしれませんね。

ここまで読んでくださりありがとうございました!では!



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