ゴミ出し忘れを防止!Google Nestでルーティン設定して快適な朝を
今朝、チビーズの中で一番に目を覚ましたのは、末っ子君でした。
お腹が空いていたようで、奥様に「チョコパン作って!」と元気いっぱいのリクエスト。
彼が朝から食欲旺盛とは珍しいことです。もしかしたら、昨日の夜はあまり食べなかったのかもしれません。
末っ子君は、チョコパンと野菜ジュースをぺろりと平らげると、突然「熱を測ってほしい」と言い出しました。私が体温計を持って近づくと…
「父ちゃんじゃなくて、母ちゃんがいい!」
「え、父ちゃんじゃダメ?」
「ダメ!母ちゃん!」
と、顔をそむけ、手で体温計を払いのけるようにし、全力で拒否していました。仕方なく、私は朝の筋トレと着替えに取り掛かることに。
自室で軽く筋トレを済ませて着替えていると、次男坊と長男坊が起きたようです。次男坊は私の部屋に、長男坊は隣の部屋へ着替えを取りに行きました。
「兄ちゃんたちが起きた!」
末っ子君の声が響き、トテトテと私の部屋にやってきました。着替えを終え、次男坊と末っ子と一緒にリビングへ移動する際、隣の部屋をちらりと見ると、長男坊が洋服ダンスの前で何を着ていくか真剣に悩んでいる様子。下手に口を挟むと面倒なことになるので、そっとリビングへ移動しました。
ランドセルから連絡帳を取り出し、パラパラとめくると、宿題の内容が目に留まりました。昨日は算数ドリルの宿題が出ているようでした。
「やってあるのかな?」
そう思って算数ドリルを開いてみると…なんと、真っ白!思わず笑ってしまいました。
「算数の宿題が出てるみたいだけど、やってないみたい。」
と、奥様に告げると奥様は苦笑い。「えー、今日は何も出てないって言ってたから、信じちゃった。」
幸い、宿題は数を数えるのと簡単な足し算で、問題数も11問と少なめ。
リビングに降りてきた長男に、奥様が宿題出てたんだねとドリルを渡すと、彼は「あ、忘れてた!」とあっさり。
すぐに取り掛かって、ササッと終わらせました。
丸付けをして、いよいよ出勤の時間。
元気よく子供たちとのタッチの儀式を済ませ、「行ってきます」と玄関を出て靴を履き直していると、背後から長男坊の声。
「これ!」
長男坊が差し出したのは、空き缶の入ったゴミ袋。奥様がわざわざ缶をビニール袋にまとめて私のカバンの横に置いてくれたのに、すっかり忘れていました。
「ああ!ごめん!助かるよ、ありがとう!じゃ、行ってきます!」
危ない危ない。うっかりゴミ捨て未遂マンになるところでした。
ゴミ出し忘れマンにならないために
さて、上記は本当にあった実話です。うっかりゴミ出しを忘れそうになることってありますよね。独身時代はよくやらかしていました。
それを防ぐためにやってみたいことができたので、ここにやろうとしていることを共有したいと思います。
Google Nestでゴミ出しを自動通知する方法!
我が家ではGoogle Nestを愛用しています。このGoogle Nestにはルーティン機能が備わっています。
この機能を利用して、ゴミの日であれば「今日は●●のごみの日だよ」とアナウンスしてもらおうと思ったわけです。
Google NestはGoogleの製品なので、Googleのアプリとの連携が豊富です。
今回はGoogleアプリのうち、カレンダーと連携します。
Google Nestで、「どのカレンダーに登録されている予定を読み上げるか」を指定できるのですが、「デフォルト」は外せないことが分かったので、
デフォルトのカレンダーにゴミの予定を登録するところから始まります。
ゴミ出しを自動通知するための設定手順
- Googleカレンダーへの登録
- デフォルトのカレンダーにゴミの日を登録します。
- 繰り返し設定ができるので、それを活用しましょう。
- デフォルトのカレンダーにゴミの日を登録します。
- Google Homeアプリの設定
- 「自動化」タブをタップ
- 「作成」ボタンをタップ
- ルーティンの種類で、「個人」を選択
- 任意のタイトルをつける。(ゴミ出し通知など)
- 開始条件を選択
- 時間を選択。
- アクションを選択
- 情報やリマインダーの入手をクリック
- 「今日の予定」にチェックを入れる
- 「完了」をタップ
- 再生するデバイスを設定
- 「保存」をタップ
これでゴミ出し忘れ未遂になることが防げるはずです!この成果が出るかどうか、また後程報告したいと思います!もっとスマートにできる方法があれば教えてつかぁさい。
ここまで読んでくださりありがとうございました!では!
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