The Life Records Of Zeronicle

生きた記録をここに残す。とかっこよくいっていますが、ただの日記です。

初めての制服

今週のお題「制服」

私がその保育園に入ったのは、年中と呼ばれる年の頃です。 当時のことはあまり覚えていませんが、母の手にひかれて保育園を歩いていたような…そんな記憶があります。その保育園には自分と同じ年の子供たちがたくさん(といっても20人くらい?もっといたかな?)いました。

そこで私は、この保育園を支配することを決めました。それが「征服」の第一歩目となったのです。しかし、「ヨシカズ」という悪友に毎日のようにいじめられては仲直り…というサイクルを繰り返し、私の「保育園の征服計画」は達成できぬまま卒園を迎えました…。 「ヨシカズ」に最後に会ったのは高校時代。彼は彼なりにまっとうな人生を歩んでいたようです。

って「征服」ちゃうがな!「制服」!

…すみません。幼少の頃の私は引っ込み思案で、泣き虫で、気が弱く、征服だなんてそんな大それたこと思いもしませんでした。何より、「みんなと仲良く遊びたい」という平和主義者で穏やかで心優しいBoyだったのです。(自分でいうと嘘くさくなる系)

初めての制服

初めて制服を着ることになったのは中学生の時。学ランでした。 小6のときに学校で採寸して、翌年の4月に袖を通すことになります。 「制服」に対するイメージは「大人」。制服を着た自分は「ほんの少し大人になった」と本気で思っていました。なんなら「もう大人だろ。」的な。でもやっぱり子供なんですよね。制服を着こなしているというよりは、制服に着られている感じ。中学に入学して、2年生や3年生の姿を見るとその差に圧倒されたことを覚えています。

余談ですが、同級生の中には制服のままふざけあってて破いたとかいう子もいました。
制服って高いんだぜ…。自分の制服は3年間無事ですんでよかったなぁと思いました。

ここまで読んでくださりありがとうございました!では!

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