寝室で起きた騒動
夏が本気を出してきました。
寝苦しい夜です。日曜日の夜からエアコンをつけ始めました。自然の驚異には科学で対抗・対応するのが人類の叡智なのだから。 月曜日もそんな蒸し蒸しとする夜でした。エアコンと扇風機を付けて、空気を循環させています。暑くも寒くもなく、ちょうどいい室内気温だったと思います。少なくとも私にとっては。
そんな快適な寝室で寝ていると、次男のスー坊が「んーんー」と言いながら、布団の上を転がりながら大移動しています。スー坊大移動です。やがて、スー坊の体はカー坊の上に乗っかってしまいました。カー坊は重たそうにしています。それを見た私は、スー坊をすぐさま抱きかかえ、元の所定の位置に戻しました。しかし彼の機嫌は直りません。またまた移動しようとしています。
少しこちらもムキになってしまい、転がっているのを引き留めて半ば強引に戻したのですが、そしたら「やめて」と蹴られてしまいました。
その後、「どうした?喉が渇いたの?」と、問いかけてもみましたが、無反応。
「もう知らん」と匙を投げて、ちょっと離れたところから様子を見ていたら今度は寝てくれました。ただ、それからも時折「んーんー」といってたような気がしますが…。
寝苦しいのかわからないけれど、言葉でコミュニケーションをとってくれると助かるんだけどなぁ…と思った暑い夜の出来事でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました!では!
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