
この前の日曜日の夜のこと。
ご飯も食べ終わり、あとは歯磨きをして寝るだけ。
午前中、子供たち用に図書館に行って本を8冊借りてきたので、それを読むことになりました。ただし、長男のキー坊は体調を崩していたので、ソファーに寝そべってテレビをぼーっと見ていました。
次男のスー坊は「はたらくくるま図鑑」なるものを一人で読み、三男のカー坊には本の読み聞かせをすることに。選択した本は「がっこうかっぱのおひっこし」という本です。
調べてみたら「がっこうかっぱシリーズ」として発刊されているみたいですね。今度図書館に行ったときに探してみようと思います。
さて、話を元に戻します。
私は胡坐をかいて、その上にカー坊を載せて本の読み聞かせをはじめました。途中途中、カー坊に「xxxだって、しってる?」とか質問を投げかけながら。
ページを何枚かめくったところで私は異変に気付きました。読み聞かせを中断し、耳を澄ませると音が聞こえます。
「スピー……スピー……」
もしや…と思い、横からカー坊の顔を覗き込むと、思いっきり寝ていました。
スー坊も「カー坊寝ちゃったね。」と言っています。
私の話し方が心地よかったのか、本が詰まらなかったか、あるいは、おなか一杯になって気持ちよかったのか……。理由は定かではありませんが、爆睡です。このままカー坊を寝室に連れていくことになりました。
話は序盤も序盤。小さなかっぱを拾って、家に連れて帰ったところで中断しています。もう気になってしょうがない笑
ちびたちよりも、私のほうが夢中になりそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!では!
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