ゼロニクルの実験室

3兄弟の父が子育て・ダイエット・生活改善を本気で検証

180日ダイエット30日目の絶望。なぜ体重は「増えてしまった」のか?

本ページはプロモーションが含まれています

早朝4:55の体重測定:ダイエット開始時より体重が増加した朝

4月15日から始めた180日ダイエット。
開始時の体重は79.35kg。

zeronicle.com

しかし30日目となる朝、体組成計に表示された数字は79.8kg――

「開始時より増えていた」


朝の4:55。

スマホのアラームが鳴り響き、静寂が切り裂かれる。
私は寝ぼけ眼でスマホの画面をタップしてアラームを止める…。

これがいつもの日常です。

そして、幼稚園児である2人の息子たちのミニタオルとテーブルクロス、体操服を抱えながら、自分の部屋に入る。
ここでいったん幼稚園の準備は中断し、私の早朝定期イベントである『体組成測定』のフェーズに入ります。

「体組成測定する際は、身に着けているものはすべて外す」

これが私が自分に課した厳格なルール。「体重が重いのは服のせいだ」という、
幼稚な言い訳をシステムに組み込まないためです。

全裸になり、体組成計にのって数秒間。
測定された結果を見て、私は愕然としました。

79.35kgからスタートしたはずの体重が、ダイエット開始時より増えているんだもの…。

体重の推移

体重・体脂肪が推移したグラフを載せておきます。
体重がグンと増えているのがわかってしまいます…。
ぐふっ

これまでの体重と体脂肪の推移グラフ。
体重と体脂肪の推移グラフ

体重増加の要因分析:気合不足ではなく「システムエラー」を疑う

正直なところ、エラーの予感はしていました。

  • 天丼とかけうどんの魅惑のハーモニー。
  • 大好きなカレーライス。
  • 間食に手を伸ばしたコロッケパン。
  • そして、仕事の終わりが遅くなってしまったことにより、運動ができない日が続いてしまった…

エラーログを吐き出させれば、いくらでも原因は特定できます。   これまでの私なら、
「なにをやっているんだ俺は!」
「目標を見失っていた!」
と、自身の精神力やモチベーションを責めて終わりにしていました。

しかし、冷静に考えてみてください。
「痩せよう」という強い意志があったはずなのに、なぜ仕事中にコロッケパンを買ってしまったのか?
これは単なる意志の弱さではありません。
仕事の疲労とストレスで脳のリソースが枯渇し、
手っ取り早くエネルギーを要求する「脳のシステムエラー」が起きていたからなのです!

180日ダイエット失敗を防ぐ対策:「精神論」を捨てて「仕組み」で解決する

このままずるずると体重を増やしていくわけにはいきません。
前回のチャレンジのリベンジなのですから。

しかし、「明日から食べ過ぎに注意し、適度な運動を継続する」という
精神論のアップデートは、最悪の運用フローです。
気合や意志の力に依存するシステムは、疲労状態に陥ると必ずまた破綻します。

必要なのは、エラーを起こさないための「仕組みの改善」です。
具体的には、以下のように運用ルールを再定義します。

  • 例外発生時の代替処理(フォールバック)を用意する
    仕事が遅くなり「運動ができない」というエラーが発生した場合、自暴自棄になるのではなく、
    「その日の夕食はプロテインとゆで卵のみにする」という代替ルートに自動移行させる。
  • エラー発生の動線を物理的に遮断する
    コロッケパンを買ってしまうバグを防ぐため、あらかじめゆで卵などの非常食を携帯しておく。
  • 運動の自動化
    「時間がある時にやる」ではなく、日常生活のルーティン
    (例:通勤時の1駅手前歩きや、特定の家事とセットでのスクワット)に
    運動を強制的に組み込む。

残り150日のダイエット計画:エラーをバネに再起動(リブート)する

まだ180日ダイエットの期限まで、150日も残されています。
今回の「30日目で体重が増加した」という事象は、
最適な運用方法を見つけるための貴重なエラーデータが収集できたとポジティブに捉えます。

自分というシステムをしっかりデバッグし、再起動(リブート)。
次の60日目の報告では、しっかり右肩下がりのグラフ(正常動作)をお見せできるよう、
仕組みに則って淡々とタスクをこなしていきます。

最後に。

私と同じように、

  • 仕事で疲れると暴食してしまう
  • 運動が継続できない
  • 意志力だけで失敗してきた

このようなことに当てはまる人ほど、「気合」ではなく「仕組み」を疑ったほうがいいのかもしれません。

ここまで読んでくださりありがとうございました!