
「視点を変えてほめる」という、まるで魔法のような育児メソッドの実験を開始して10日ほどが経過しました。 理想と現実の狭間で揺れ動く、私の奮闘記録です。
3/20~3/22の育児記録…。今回はげんこつ多めです。
2026-03-20:言うことを聞かない3歳児に鉄拳制裁!
対象者:カー坊
朝食中、ふたが開いているヤクルトを片手にふざけ出す3歳になる末っ子こと『カー坊』。
このままではヤクルトがこぼれてしまいます。
私の声掛け
「楽しいのはわかるけど、ヤクルトがこぼれるかもしれないからいったんテーブルに置こうよ。」
結果
その直後でした。
声掛けもむなしく、彼が思いっきり腕を振ったものだから、残っていたヤクルトはカーテンや床にかかってしまいました。
ほぼ条件反射的に、
「だからいっただろう!」
といった後、ゲンコツのダブルコンボ。
当然、3歳のカー坊は号泣。
反省会
「やっちまった…」と反省。
この場合、被害が出る前にヤクルトを何とかテーブルに置いてもらうよう、優しく諭せばよかったのかもしれません。
リフレーミングのプロへの道はやはり険しい。
汚れたカーテンは洗濯。濡れた床は掃除しました。
2026-03-20:げんこつの連鎖
対象者:キー坊、スー坊
朝食を終えて、おもちゃで遊ぶ時間。
スー坊のやりたいこと、キー坊のやりたいことが違っていて、喧嘩が勃発!
長男のキー坊がしつこく次男のスー坊にちょっかいを出すので、スー坊が反撃。おもちゃでキー坊を叩いてしまいました。
私の声掛け
私:「キー坊、スー坊と遊びたいんだね。でも今はスー坊は1人で遊びたいみたいだよ。ほかの遊びを探してみたらどうかな。」
結果
キー坊は「いやだ」と即答。
そして、スー坊に叩かれたことで、さらに反撃。その結果スー坊が号泣。
「いい加減にしろ!」
といった後、本日2度目のゲンコツ。
「そもそもキー坊がしつこいからだろ!」
キー坊号泣。
私は再び「やっちまった…」と、ちょっと距離を置くことにしたのでした…。
反省会
ちょっと長男絡みになると「ゲンコツ発動率」が高めになります。
きっと「長男なんだからこうしてほしい」っていう願望みたいなものが強いんでしょうね…。
わかっているんだけど、手が出てしまいます。
もっと彼を傷つけずになだめる方法がないか、研究していく必要があると実感しています。
今回はキー坊に「一緒に遊びたかっただけなのに、スー坊に叩かれ、その挙句父ちゃんにも怒られた」という理不尽な思いを抱かせてしまったと大反省。
次のようなステップを踏むべきでした。
- 2人を引き離すこと
- 事実として言動を受け止めること
今回の場合は「スー坊に叩かれて嫌だったよな。」と受け止めてあげる - スー坊の気持ちも代弁してみる
「1人で遊びたかったのに邪魔されて嫌だったんだよね」とフォロー - 2人に「絶対に叩いちゃダメ」とルールを教える
2026-03-21:病院内に堕ちた雷
対象者:スー坊
春の彼岸で帰省する前に、咳が出ている次男と三男を病院に連れて行きました。
熱は出ていませんでしたが、「溶連菌」の検査をしてもらいたかったからです。
さて、待合室で待っていた時のこと、スー坊が大きな声でふざけ出してしまったのです。
私の声掛け
「なんか楽しくなっちゃったのかわからないけれど、ここは病院だから静かにできるかな?」
結果
「はいはい」とスー坊は返事をしましたが、しばらくするとまた大きな声で話し始めてしまいました。
私は彼の両肩を持って、「ここは病院!静かにして!」と小声で、でも圧のある強めの言葉で注意しました。
彼はいじけてしまい、そっぽ向いてしまうことに…。
「ちょっと強く言っちゃってごめんね。でもうるさくしたら他の人にも迷惑なんだ。」と後ろから声を掛けましたが、先生が来るまでしゃべってくれませんでした。
反省
待ち時間が多かったから、退屈しちゃったのも事実。
スマホをうまく使えばよかったのかもしれない。病院に隔離されていた状態だったし、カー坊もいたから外に連れ出すのも難しかったから。
『退屈』のエネルギーを発散させるゲームみたいなものを思いついて提案することができていれば、同じことは起きなかったかもしれない。
さらなる最適化に向けて
前回の分析が全く活かされなかったなかった今回。
今一度、心に刻み、次回こそ経験を活かそう。
- 具体的なミッションの提示: 「静かにして」と抽象的に注意するのではなく、「待合室にある四角いものを声を出さずに5つ探せるか?」など、静かに集中できるミッションを与える。
- アナログな暇つぶしアイテムの常備: メモ帳とペンを忍ばせておき、「『空飛ぶ車』と『猫』を合体させた生き物を描いてみて」など、お題を出して想像力を刺激する遊びを用意しておく。
- 事前予告と承認: 病院に入る前に「今日は車に乗るまで忍者みたいに静かにできるかな?」と予告し、少しでも静かに待てていたら「忍者みたいでかっこいいぞ!」とその場で小さく褒める。
まとめ
親も変わらねば。 次こそは、より良いリフレーミングになるよう頑張ります!
実際に子育てをする中で、色々と試した記録や、日々感じたことを整理しています。
何らかのヒントになってもらえれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!