
夏になると、
- なんとなくだるい
- 食欲がわかない
- 疲れが取れない
といった症状に悩まされる人が増えてきます。
いわゆる「夏バテ」です。
ところが意外なことに、夏バテを防ぐための習慣は、ダイエットにもつながるものが少なくありません。
「夏は汗をかくから自然に痩せる」と思われがちですが、実際には夏に太ってしまう人も多いものです。
そこで今回は、夏バテを防ぎながら健康的に体づくりができる方法を紹介します。
- 夏バテすると逆に太りやすくなる理由
- ダイエットにもつながる夏バテ防止の秘策7選
- 夏バテ防止とダイエットを両立するためのNG習慣
- 私が実践して効果を感じた夏バテ対策
- 夏バテしやすい人の特徴
- まとめ|夏バテ防止は健康的なダイエットの第一歩
夏バテすると逆に太りやすくなる理由
「夏バテ=食欲がなくなる=痩せる」
そう考える人もいるでしょう。
しかし実際には、夏バテによって生活習慣が乱れ、かえって太りやすくなるケースもあります。
基礎代謝が落ちる
夏バテで体力が落ちると活動量も減ります。
その結果、消費カロリーが減り、太りやすくなることがあります。
冷たいものばかり摂る
冷たい飲み物やアイスを食べ過ぎると、胃腸に負担がかかります。
消化機能が低下し、体調不良につながることもあります。
運動不足になりやすい
暑さを理由に外出を控える人も多いでしょう。
その結果、運動不足になり、体重増加につながる場合があります。
睡眠の質が低下する
寝苦しい夜が続くと睡眠不足になります。
睡眠不足は食欲のコントロールを乱す原因の一つです。
私の場合、暑がりなこともあって睡眠の質が低下しがちです。
この季節はエアコンを上手に使って、快適な睡眠を手に入れるようにしています。
健康は一番大事な資産なので。
ダイエットにもつながる夏バテ防止の秘策7選
① 朝起きたらコップ1杯の水を飲む
睡眠中には大量の水分が失われています。
朝起きたらまず水を飲む習慣をつけましょう。
期待できる効果は次のとおりです。
- 脱水予防
- 胃腸を目覚めさせる
- 食べ過ぎ防止
特別な道具も必要なく、今日から始められる対策です。
できれば白湯のほうがいいのでしょうけれど、 暑い日に熱いものを飲む気にはなりません。
昔はキンキンに冷えた水を飲んでいましたが、
最近はおなかを壊しやすくなったようなので、
常温の水道水を飲むようにしています。
② 冷たい飲み物ばかり飲まない
暑い日は冷たい飲み物がおいしく感じます。
しかし飲み過ぎると胃腸が疲れてしまいます。
すべてを我慢する必要はありませんが、
- 常温の水
- 麦茶
- 温かいスープ
なども取り入れてみましょう。
体への負担を減らしながら水分補給ができます。
③ タンパク質をしっかり摂る
夏になると、そうめんや冷やしうどんだけで済ませてしまう人もいます。
しかし、それでは栄養が偏ってしまいます。
特に意識したいのがタンパク質です。
おすすめの食品は、
- 鶏むね肉
- 卵
- 納豆
- 豆腐
- ヨーグルト
などです。
筋肉の維持にも役立つため、ダイエット中にも重要な栄養素です。
食事の時間がない日などもたまにあります。 そんなとき、私はプロテインに頼ります。
「今日は時間がないから何も食べない」ではなく、 「最低限のたんぱく質だけは確保する」という考え方です。
完璧な食事ができなくても、最低限の栄養を確保する。
それも夏バテ対策の一つだと思っています。
④ 朝食を抜かない
朝食を抜くと体がなかなか目覚めません。
また、昼食や夕食で食べ過ぎる原因になることもあります。
忙しい人は、
- バナナ
- ヨーグルト
- ゆで卵
など簡単なものでも構いません。
まずは何かを口にする習慣を作りましょう。
⑤ 軽い運動を毎日続ける
夏は無理な運動をする必要はありません。
大切なのは継続です。
おすすめは、
- ウォーキング
- ストレッチ
- ラジオ体操
などの軽い運動です。
1日10〜20分でも十分です。
「頑張る運動」よりも「続けられる運動」を選びましょう。
自分は朝の筋トレと帰宅ウォーキングを習慣化しています。
やる気に頼るとサボってしまうので、「やらなければならない状況」を作ってしまいました。
夏は特に意志力が落ちやすいので、仕組み化はおすすめです。
⑥ シャワーだけで済ませず湯船に浸かる
夏はシャワーだけで済ませる人も多いでしょう。
しかし湯船に浸かることで、
- 血行促進
- リラックス効果
- 睡眠の質向上
などが期待できます。
暑い日はぬるめのお湯でも問題ありません。
⑦ 睡眠時間を確保する
夏バテ対策の基本は十分な睡眠です。
睡眠不足になると、
- 疲れが取れない
- 集中力が落ちる
- 食欲が乱れる
といった悪影響があります。
エアコンや寝具を活用し、快適な睡眠環境を整えましょう。
前述しましたが、暑くて眠れないのなら、その環境を変えたほうがいいです。 変に我慢しないで、エアコンに頼りましょう!
ただし、冷え過ぎには注意です。
夏バテ防止とダイエットを両立するためのNG習慣
冷たいジュースを飲み続ける
糖分の摂り過ぎにつながります。
アイスを食事代わりにする
栄養不足の原因になります。
エアコンを我慢する
熱中症や睡眠不足につながる恐れがあります。
水分補給を後回しにする
脱水症状や体調不良の原因になります。
私が実践して効果を感じた夏バテ対策
だいぶ前から暑熱順化のトレーニングをしていますが、 そのおかげもあって暑さに慣れてきたような気がしています。
普通に暑いときは大汗をかきますが、 以前のように夏になると食欲が落ちることは少なくなりました。
適度な入浴と運動によって、 私の体が少しずつ暑さに対応できるようになったのかもしれません。
ここから本番の夏がやってきますが、引き続き運動と入浴を続けて、 最後まで夏にやられないようにしていきたいと思います。
夏バテしやすい人の特徴
夏バテしやすい人には共通点があります。
- 冷たい飲み物をよく飲む
- 睡眠不足が続いている
- 運動習慣がない
- 朝食を抜くことが多い
- エアコンの効いた部屋に長時間いる
一つでも当てはまる人は注意が必要です。
まとめ|夏バテ防止は健康的なダイエットの第一歩
夏バテ防止とダイエットは、実は共通する部分がたくさんあります。
- 水分補給
- 栄養バランスの改善
- 適度な運動
- 良質な睡眠
これらを意識するだけでも、夏の体調管理は大きく変わります。
夏バテを防ぐことは、健康的な体づくりへの第一歩です。
今年の夏は、無理なダイエットではなく、体調を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。