もうすぐ2019年も終わる。今年も色々あった一年だった。人との出会い、別れを繰り返してきた。会社の同期たちも次のステップへ進むために転職していった。それもいい。会社が変わったとしても、今生の別れになるわけではない。連絡はいつでもとれる。事実、仲の良かった同期とはちょくちょく連絡が取れている。問題ない。そしてこの同期たちは、僕の生活を充実させてくれた大切な要素であることは疑いようのない事実だ。この場を借りて感謝を示そう。ありがとう。そしてこの同期たちと同じくらい充実させてくれたもののひとつとして、「アイテム」がある。ここで僕が今年買ったものの中で、特によかったというものを紹介したいと思う。ではいきます。
2019年買ってよかったアイテム!
圧力鍋
動機:底が深く、少し大きめの鍋が欲しかった。また、カレーやシチューを作る時間を短縮したかった。
よかった点:
煮込み料理がおいしく作れるようになった。お目当てのカレー、シチューを作る時間が短くなり、味も良くなった気がする。
悪かった点:
悪いとまではいわないが、圧力鍋の掃除が少し面倒。でもこれだけの手間でおいしい料理を作れるようになるのだからやはり買ってよかったと思う。
Macbook Pro
動機:2010年に購入したMacbookProが新OSに対応しないこともあり、新調したくなった。iPadとの連携もしてみたいという欲望がでてきたため、iPad Airと共に購入した。
よかった点:
軽い、うすい、持ち運びが楽。
悪かった点:
打鍵感があまり好きではない。ポートもUSB-TypeCのみ。だが個人的には大したことない。
iPad Air
動機:家にあるタブレット端末(Android)が非常にもっさりしており、MacbookProを新調するタイミングでiPadに乗り換えようと思った。
よかった点:
動作がさくさく。apple Pencilで絵も描ける。買ってよかった。Androidのタブレットはたぶんもう使わないと思う…。
悪かった点:
特に思い浮かばない。
低反発マットレス
動機:すのこベッドの上に敷布団を敷いていたが、寝ころんだときにベッドの硬さが伝わるため地味に痛い。ボーナスが入ったため、このタイミングで寝具を変えようと決意した。
よかった点:
心地よい凹凸があり、寝ころんだ時の程よい硬さとも相まって気持ちいい。寝返りを打つときに、その凹凸が身体を刺激するのだが、その刺激が何とも言えない。癖になる気持ちよさだ。寝るのが楽しみになった。金をかけて良かったと思った。
悪かった点:
箱から出すのに苦労した。すのこベッドなので通気性に問題ないと思うが、カビが生えないように気を付ける必要がある。
ラグマット
動機:リビングの床にコルクパッドを敷いていたのだが、ボロボロになってしまった。HPを眺めてると「あまりコルクパッドを敷き詰めるのはよくない」との情報が目に入ったため、ラグを買うことを決意した。
よかった点:
グレーのラグマットを購入した。ラグが床の冷たさを遮断してくれているので、居心地が良い。デザインも素敵だ。こればかりは部屋模様のセンスが問われる。(そして俺にはそのセンスがない…。残念。)
悪かった点:
特になし
ダンベル
動機:してぇ…。筋トレしてぇ~~~ッッ
よかった点:
おもりを付け替えることで2.5kg~20kgまで調節可能な素敵な筋トレグッズ。定期的にダンベルを使って筋トレをしているが、月一ではだめだろう。来年からの課題である。(というか今日からだろ…。)
悪かった点:
おもりを付け替えるのが手間。商品的に満足はしているが、別の買えばよかったかも…と時々思ってしまう…。
バリカン
動機:自宅でツーブロックを維持したい。
よかった点:
自宅でツーブロックを維持できるようになった。
悪かった点:
バリカンの剃りの深さを調節できるのだが、バリカン中にこいつが動くことがあった。被害は最小限に抑えられたが、それいらいバリカンを慎重に使うようになった。怖い。
財布
動機:小銭入れが無いスマートな長財布が欲しくなった
よかった点:
小銭入れが無い、まさにスマートな長財布。カードの収納にも文句なし。色も悪くない。お金の出し入れもスマートに行えるので買ってよかった。
悪かった点:
革のにおいが気になった。あとはそれほど気にならない。
以上、2019年買ってよかったものでした。
上記のほかにもいろいろ買っていますが、これ本当に必要か?と思うのも結構あるので、2020年は余計なものを買わないようにしていきたいですね。