一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

不思議な記憶

このブログはAmazon アフィリエイトを使用しています

お題「人生で一番古い記憶」

ブログのネタを探していたら面白いお題を見つけたので、それをもとに書いていきたいと思う。ただ、少しお題とは逸れてしまうかもしれないけれど…。ご了承ください。

忘れられない不思議な記憶

自分の記憶を辿っていくと、忘れられない記憶がいくつか存在する。その中でも、今まで歩んできた人生の中で一番古い記憶は「家の階段から転げ落ちた記憶」だ。当時何歳だったかも覚えていない。「階段から転げ落ちた」ということは階段を上がることはできるくらいの年齢だったということだろう。そうなると3,4歳だろうか。
何がきっかけだったのかわからない。気が付けば階段を転げ落ち、廊下に倒れた。驚いたショックで大泣きしたが、幸いにも出血もなく、体にも傷などなかった。
しかし、いつだったか今は亡き祖母に「そういえば、俺、ちっちゃいころ階段から転げ落ちたよね」なんて話したら、祖母からは「そんなことなかったよ」とあっさり言われてしまった。
ではこの記憶は何なのか。妙にリアルな夢だっただろうか?不思議な記憶である。

その他の古い記憶

罰を受けた記憶

年齢としては保育園に入っていたから4~6歳頃だろうか。
弟が誕生日プレゼントをもらった時の記憶。弟がもらったプレゼント。それは当時兄弟揃って夢中になっていた特撮ヒーローのおもちゃだ。めちゃくちゃ羨ましくて、それを弟から無理やり取り上げた。その拍子で床に頭を思いっきりぶつけ、めっちゃ号泣した。今でもその傷は残っている…。

まゆげをそり落とした記憶

こちらも年齢としては5歳くらいだったと思う。
朝、父が髭をそっている姿を見て「かっこいい」と思ったように思う。自分も髭をそりたいが、その髭がない。鏡を見て思った。剃れるものがあるじゃないか!それが眉毛だった。
父の剃刀を手に取りおもむろに眉毛をそりだす。母が気付くも時すでに遅し。
朝からめっちゃ怒られた。
祖母にめっちゃ笑われた。
保育園の先生も苦笑している。
俺はなんだか恥ずかしくなった。

最後に

こうして書いてみるといくらでも出てくる。芋づる式のように、どんどんと…。もう恥ずかしくて思い出したくないような記憶も出てくる。
なかなか刺激的なお題だった。このようなお題を作ってくれたことに感謝。
ちびっ子たちよ。俺みたいになるなよ!では。