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【読書日記】小説に出てくる喫茶店からはいい雰囲気が漂ってくる

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6/10の土曜日。この日は時間ができたので、ゆっくりと小説を読み進めることができた。物語のキーパーソンとなるであろう少年との出会い、そして、彼から同僚の手を経て渡されたキーとなるであろう「封筒」を受け取るところまで進んだ。
今後主人公がどのような展開に巻き込まれることになるのか楽しみである。


この物語の中で主人公が「名前のないコーヒーショップ」でコーヒーとブルーベリーマフィンを注文して飲食する描写があるのだが、その雰囲気がとても好きだ。
細かい描写はないのだが、「きっとこういうお店なんだろうな」とか勝手に想像して楽しんでいる。ジャズが流れるというのもいい。
とても落ち着いていて、じっくりコーヒーを飲むことができるお店なんだろう。
某大手のカフェなんかは若い人がたくさんで、静かな空間とはいいがたい。少なくとも今の私は同じカフェに行くのであれば、物静かな空間を提供してくれるところに行きたい。
余談だが、個人的には「カフェ」という響きより、「喫茶店」という響きが好きだ。「喫茶店」という響きがどこかレトロで落ち着いていて、大人びた雰囲気を醸し出していると思っているからだ。


昔は軽食が食べられる喫茶店で、ミートソースのスパゲッティやナポリタン、ハンバーグ定食など食べていたなぁ。
それはそれでおいしかった。


今は落ち着いた喫茶店で、コーヒーとサンドウィッチを食べながら、本を読むなどして大人の雰囲気を醸し出していきたい。


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