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モンスターハンターをやらなくなったわけ

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お題「モンスターハンターシリーズ作品に関する思い出」

時代は自分が社会人になって間もない頃だったと思う。長く遊べるゲームが欲しいと思って、当時はやっていたモンスターハンターを購入した。ハードはPSP。ソフトのバージョンは忘れたが、調べてみたところ"モンスターハンターポータブル"の2nd か3rdあたりだろうか。モンハンは芸能人でもやっている人が多く、プレイ時間は2000時間とかそんな広告やCMがやっていたので、「それだけ長く遊べるゲームなら、さぞ面白いゲームなのだろう。」というのが購入を決めた理由だ。

対して調べもしないで購入したので、「4人同時プレイができるのは近くにいる人だけ」ということを知った時、「インターネットで4人同時プレイができるものだろう」と思い込んでいた私は出鼻を挫かれた感じになってしまった。当時は(よくよく考えたら今も)仲のいい友達は全員遠方に住んでいたため、4人同時プレイなんてものは夢のまた夢なのだ。それでも「俺は孤高のハンターになるのだ」とポジティブに考えることにして、ゲームをやりはじめた。チュートリアルから始まるモンハン。チュートリアルなのだから簡単に終わる。そう思っていた。

ところが、"卵をもって帰る"というチュートリアルで詰まってしまった。卵を手に入れるところまではできたが、帰る道がわからなかったのだ。どこに行けば分からなくなった私は、モンハン2000時間どころか2000秒も怪しい時点でやめてしまった。

私はモンハン不適合者だったのだ。

それ以来、モンハンはやらなくなって、以降発売されたシリーズにも手を付けていない。

もし私がチュートリアルをクリアしていたら、楽しめていただろうか?

ちなみに私にとって長く遊べるゲームは「不思議なダンジョンシリーズ」だ。はじめてやったのは「風来のシレンGB 月影村の怪物」だ。あれは名作だったと思う。数年にわたって遊んでいたくらいだ。クリア後の「もっと不思議なダンジョン」をクリアするのに躍起になってた頃が懐かしい。初めてクリアできた時は嬉しかったな。不思議なダンジョンシリーズはクリアのあとのダンジョンが面白いのよ。
心残りなのはPSの「トルネコの不思議なダンジョン2」だ。夢中になって遊んでいたのに、誰かにパクられたようで無くなってしまったのだ。泥棒許すまじ。犯人を見つけることはしなかったが、ショッキングな出来事であった…。*1

*1:弟の友達を疑っていたが、確証もないのでね。真相は今もわからない。