今日は末っ子の話をしようと思う。
動くのが好きな末っ子
あと4ヶ月もすれば末っ子は2歳になる。初めて会ったときは0歳10か月くらいだったのに。時が経つのは早いもんだ。そんな末っ子は歩いたり、外に出かけるのが好きである。歩けるようになってからは、家の中でも走ってたりする。じっとしていられない。とにかく動くのが大好きなのである。休日も私や奥様が着替えたりすると、「お、でかけるんかな?」と察してか、一人さっそうと玄関に向かって「早くいこうぜ!」とでもいうかのように待ってたりと、愛しい行動をする。
ただし、寝かし付けの時間となると、この愛しかったはずの行動が裏目に出る。長男と次男はすんなり寝ようとしてくれるも、末っ子は「まだまだあそぼーぜー!」と寝室内をあるきまわって、「遊ぼう!」とでもいうかのように声を出す。長男坊と次男坊の機嫌がそこまで悪くないときは、末っ子ガン無視で眠るのだが、機嫌があまりよくないときは「うるさいなぁ」と彼らの睡眠妨害となってしまっている。
普段は愛らしい行動で癒しを与えてくれる末っ子だが、いざ夜の寝かし付け時間は奥様や私に「ねんね!」と怒られていることが多いのである。
寝かしつけようの音楽をかけているのだけれど、興奮状態の末っ子にはなかなか刺さらないようで。おそらく今日という日も苦戦するのだろうなと思う。根気よく対応していく次第である。
写真・動画が好きな末っ子
前述したとおり、なかなかじっとしていられない末っ子。しかし、写真や動画が流れているスマホをソファの上に置いておくと、スマホの画面を食い入るようにじーっとみている。末っ子の好きなのは踏切の動画や、家族の誰かが写った写真や動画。兄ちゃんたちが写れば「にーちゃん!」と嬉しそうに伝えてくる。
末っ子がう○ちの匂いを漂わせて、あちこち歩いている時は、なかなかオムツ交換をさせてくれない。そういうときに前述した方法でスマホをソファの上に置くのが非常に効果的。楽しそうにスマホを見ている間は、非情に楽にオムツ交換ができる。オムツを交換してズボンをはかせて、「はいおわり!」と、スマホを取り上げるのがその時の一連の流れ。すると今まで楽しくみていたものが取り上げられた末っ子は、かわいい腕を精一杯広げ、ちっちゃい足を"ダンダン!"と彼なりに思いっきり踏みつけ「なんで取り上げるんだ!」と全力で主張する。
体を使って色々なことを表現するようになった末っ子をみて、成長を感じるとともに、このオムツ交換方法でいいのだろうか?と考える今日この頃である。
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