The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

「自分がやっていることはセクハラなのかもしれない」という危機感を持った方がいい

先日の飲み会。

とあるおじさんが、女性のかたをバンバン叩いて、大げさなリアクションを取りながら話していた。

「今日はいつもと違うね」なんていうことも「セクハラ」となるこのご時世に、パートナーでもない女性の体に触れるというのは完全にアウトではなかろうか。おじさんは酔っぱらって気持ちよくなっているかもしれないが、「触られている側」は気分悪いんじゃないかな。

おじさんはセルフジャッジで判断しがちなところがある。だからこのときも「これくらいならいいだろう」とセルフジャッジしている可能性はある。誰か「それはアウトですよ」と教えない限り、いつまでもいつまでもセクハラまがいなことを続けるんじゃないかなぁ。そのうちセクハラで訴えられたりして。

まぁ、私には関係ないが。自分はそうならないように気を付ける次第である。

セクハラの被害に遭ったら―

セクハラの体験談

セクハラ・パワハラについて勉強してみては。

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