JFA審判委員会が、公共のメディアで鈴木優磨を批判するコメントを出した。
それに対して鹿島アントラーズはクラブとしてJFA審判委員会に抗議文を提出。
まとめると以下の通り。
・名古屋戦での試合中の鈴木の行為について、クラブは試合後に本人へ厳重注意した。
・試合日から本日に至るまで、同委員会からクラブならびに選手への注意などは受けていない。
・それにも関わらず、公式戦直前のタイミングでレフェリーブリーフィングでコメントが発出されたこと
・いつもの同ブリーフィングであれば、各種コメントにおいて審判員が特定される表現や発言が避けられている
・しかし今回は、当該選手の行為については選手名が特定されている
・クラブ(鹿島アントラーズ)は、鈴木優磨の行為については選手名が特定されていることを問題視
・同様の事象発生を防ぐためにも、正式に抗議した。
これでは鈴木優磨であれば個人攻撃してもよいということになってしまう。抗議するには十分すぎる材料だ。
フェアな立場で試合をジャッジする審判にはあるまじき行為。
個人的な感想で言わせてもらうと、責任を取ってJFA審判委員会の人事を総入れ替えしてもらいたい。
なに!?審判委員長は扇谷!?
本日はアウェイで浦和との対戦となる。
テンション高くなるこの試合で、鈴木にはなんとしても活躍してもらいたい。
だからこそ、この試合前に水を挿すような真似をした扇谷が許せない。