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咳がひどいので病院に行ってきた

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かれこれ3週間ほど体調不良が続いている。特に2週間ほど前から咳が出るようになったので、念のため病院に行ってみることにした。近所の内科医で口コミをチェック。家から少し遠いが駅からは近いところにいい感じのクリニックがあったのでそこに行くことにした。
shirasaki-hasuda.jp

クリニック内はキレイで清潔に保たれており、受付の係の人も物腰が柔らかい対応だった。クリニック内は空いていて、問診票を書いて提出したらすぐに診てもらえそうな雰囲気があった。その問診票を書いていると、見るからに横柄な態度をしたじいさんがやってきた。私は受付の近くに座っていたので、その会話が聞こえてしまった。まぁ爺さんの声が大きかったというのもある。どうやらこの爺さん、処方箋を貰ってから有効期限内に薬を受け取らなかったようだ。それでなんとか今受け取れるようにしてほしいってことでクリニックに来たのだが、その時の会話が

爺「これ、なんとかして」

完全に自業自得なのにコレである。どうやらなんとかしてくれたようだが、その際にもお礼の一つも無し。

受「お薬を受け取る期間がありますので、次からは気を付けてください」
爺「この時は緊急の用事があって行けなかったの!わかった?!」
俺(お前の都合なんて知らねぇよ…。)

そう言い残して爺は去って行った。もうなんだろうね。「これぞ老害」って感じだ。なぜこんなにも横柄な態度がとれるのか。謝罪の言葉もお礼の言葉も無し。冷たくあしらわれても仕方あるまい。ここのクリニックの受付の方の対応は素晴らしいものだったが、こういう老害の対応が続いてしまったら受付の人たちの心が荒んでいくのではないか。そうなってほしくないなと切に思った。

子どもたちが風邪をひいたとき、小児内科の病院に何回か言ったことがあるが、その病院(こことは別)の受付の対応は少しキツめだった。もしかしたらこの爺までとは言わずとも、モンスターペアレント的な人たちの相手をしているうちにそうなってしまったのかなとも想像した。

診察してくれた先生も物腰がやわらかく、丁寧にヒアリングしてくれた。レントゲン撮影してくれた技師さんも丁寧な人だった。とりあえず個人的には「しらさき蓮田クリニックは信頼できそうなクリニック」という印象を抱いた。ここをかかりつけ医にしよう。

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