明日から9月。季節は夏から秋へ。秋といえば読書の秋。これを機に電車のお供として小説を買おうと思い本屋に立ち寄った。単行本だとサイズが大きく場所を取るため、文庫本で探した。池井戸潤氏の作品「ハヤブサ消防団」を探したのだが、あいにく店に置いていなかった。その他作品にしようかと思ったが、最初にハヤブサ消防団を読みたいという思いがあったため、池井戸作品は諦めることにした。ほかによさそうなのが無いか探したところ、映画化もされた「死刑に至る病」(著:櫛木理宇)が目に入った。そして、その近くに骨太ミステリという帯が付いた「インビジブル」(著:坂上泉)も気になったので、この2冊を購入することにした。
かたやサスペンス、かたやミステリー。ページをめくるたびにどんな展開が待ち受けているのだろうと気になること間違いなし。電車の中と秋の夜長はこの小説で時間をつぶそうではないか。
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