The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

これはうまい!と思わずうなった煎餅

今日はお弁当の他に奥様がお菓子を用意してくれていた。そのお菓子の袋は黄色く、今まで見たことがないお菓子だった。もしかしたら記憶の奥深くに眠っている(すなわち忘れている)だけかもしれないが。仕事中、開発のことで相談したいことがあったので、PJメンバーと数10分ほど話した。悩みが解決し終わった後、少しエネルギーを使ったのか小腹が減った。昼休みまであと40分という時間ではあったが、せっかくなのでもらったお菓子を食べようと思った。

お菓子を手に取り、袋を見ると「BITESIZED CRACKER SAKUSAKU 日記 ひとくち揚げ煎」と書いてあった。「BITESIZED CRACKER」を直訳すると"ひとくちクラッカー"となる。裏面を見ると、この商品の説明が書いてあった。

鮮度抜群の北海道産帆立貝柱の甘みとコクに天然海老の旨味、海苔の風味を合わせました。ひとくちでサクッ、気軽な食べきりサイズの揚げたて新鮮パック。

説明書きを見る限り、とてもおいしそうだ。袋を破り、煎餅をひとつ取り出してみる。確かに一口サイズだ。気持ち少し大きめ。それがちょうどいい。口の中に入れて煎餅をかじる。程よい硬さ。煎餅をかじった瞬間に"北海道産帆立貝柱の甘みとコクに天然海老の旨味、海苔の風味"が全身を駆け巡る。味覚、嗅覚がこのひとくち煎餅のひとかじりに支配されてしまったのだ。心なしか北海道の海のさざ波が聞こえた気がした。北海道に行ったことはないのだけれど―。

いやしかし、これはうまい。「鮮度抜群の北海道産帆立貝柱の甘みとコクに天然海老の旨味、海苔の風味」を合わせただけのことはある。ひとくちひとくちの破壊力が凄まじい煎餅であった。「やめられない止まらないかっぱえびせん」もビックリ。

皆さんにもぜひ食べてほしい。

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