The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

子どもたちを幼稚園のバスに乗せる戦いに挑んだ


今日は諸事情でテレワークでの作業となった。そして、奥様が朝から用事があるので、長男坊と次男坊を幼稚園のバスに乗せる役目を仰せつかった。これまで子どもたちを幼稚園のバスに乗せるということを数回やったことはあるが、そのときには奥様がいた。私単独で子供たちをバスに乗せるというのは今回初となる重要な任務となった。蘇るは過去の記憶―
coheyglby.hateblo.jp

戦いは朝から始まる。今日は長男坊が私よりも早く起きていた。時間にして6時くらいだろうか?私が起きてリビングに向かうと、長男坊は昨日の出来事を話してくれた。その後で、奥様が用意したご飯を食べ始める。しばらくすると「幼稚園に行きたくないなぁ」とつぶやく。内心、「―来たか」と思った。とりあえず、行きたくない理由があるのかさりげなく聞いてみたが、内緒とのことだった。長男坊には「先生にお手紙を渡してほしいんだよな」と役割を与えるも反応は薄め。そのあとで奥様が「今日までだから今日やってくれないと困っちゃうんだよね。お願いできないかな?」というと、長男坊は「わかった」と言ってくれた。なるほど。そういうテクニックを使えばいいのか。勉強になった。

しばらくすると次男坊と末っ子が起きてきた。彼らは各々に朝ごはんを食べ始める。やがて、奥様が家を出る時間になり、末っ子を連れて家を出た。ここから私と長男、次男たちとの戦いになる。…とはいっても、奇跡的に大きな問題は起きなかった。(マジ助かった)
ちょっと着替えとトイレで目を離している間に、喧嘩をしちゃってたりはしたけれど(次男坊がなんか拗ねてた)、ポジティブな声掛けなどを辛抱強くやってたおかげで、家を出てスムーズにバス乗り場にたどり着くことができた。そして子どもたちは自らバスに乗り込んでいったのである。

奥様から言われていたこと

  • ネガティブな声掛けはご法度
  • 喧嘩しない
  • 怒らない

子どもに寄り添うってことが大事。いやー、これを毎朝やるってすごいなぁと改めて思う。頭が上がらない。

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