ルヴァン準々決勝。鹿島アントラーズは敵地で名古屋グランパスと対戦。テレビやスマホで観るすべを持っていなかったので、Jリーグ公式アプリのテキスト速報を追いかけていた。後半に入って、ソニック松村こと松村優太が先制点をゲット。試合終盤まで名古屋の猛攻をしのいでいたのだが、アディショナルタイムに入って痛恨の失点。この得点を決めた久保藤次郎の度胸を褒めるべきか。残り時間も少ない時間帯。パスを出すかシュートを打つか。選択肢もあったはず。力強く振りぬいた右足から放たれたシュートは鹿島のゴールネットを力強く揺らした。*1
こうなってくると9/10のルヴァンカップ準々決勝(第2戦)、名古屋グランパスは勢いをもってカシマスタジアムに乗り込んでくるだろう。鹿島アントラーズには相手の気迫に押されず、自信をもって戦いに臨んでほしい。このわずかな期間でできていたこと、できてなかったことを整理して、チームとしての決め事を徹底すれば勝利への道が見えてくるはずだ。
そして…
鹿島アントラーズのサポーターが待ち望んでいた、あの男*2もメンバー入りする可能性がある。勢いは名古屋だけではない。ホームの地を活かして、名古屋をも上回る勢いを見せてほしい。
後ろには大勢の鹿島アントラーズサポーターがいるのだから。
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