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LGBTの公衆浴場利用における社会的混乱の解決策は?

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最高裁は25日、トランスジェンダーの人が戸籍上の性別を変える際、生殖機能をなくす手術を求める法律の規定について「違憲」と判断した―。

www.tokyo-np.co.jp

LGBT問題は極めて難しい問題だというのは、重々承知の上だ。
最高裁は生殖機能をなくす手術を求める法律の規定を「違憲」と判断。しかし、それだとLGBTの人が公共の施設を利用するにあたって、色々と難しいところが出てくる気がする。

公衆浴場などでの風紀を乱す可能性については、外観などを基準とした事業者の措置によって維持されていることに触れ、「社会生活上の混乱が生ずることは極めてまれ」と論じた。外観要件の必要性は「相当に低いものになっている」と述べた。

こうあるけれど、外観が「男」で、変更後の性別が女である場合、「男湯」に入ることになると思うが、その時この該当する人はどう思うのか。
だからといって「女湯」に入るのでは、「自称女」が女湯に入ることもできてしまうため、それはそれで大きな問題となる。

これが「合憲」となれば、LGBTの方々にある種の負担は増えるとは思うが、生きやすい社会になるのではないかと考えているのだが。
こればかりは当人ではないのでわからない。

混乱は極めてまれとはいっているが、混乱が限りなく0に近い社会、制度を作ってほしいものだ。

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