一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

子どものお風呂入浴と歯磨き、ときどき修羅場

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お風呂編

昨日の話。昨日は家に20時ごろ帰宅した。家に帰ると奥様が「ごめん、すぐにお風呂入ってくれない?」というので、「わかった」と返事。なんでだろうと思って奥様の顔を見るとその視線は次男坊に。次男坊を見てみると「あぁ、なるほどな」と納得。彼のおしりがパンパンに膨れていた。

次男坊に「一緒にお風呂に入ろう」と伝え、一緒に風呂場へ。洋服を脱がし、オムツを外し、ビニル袋に入れる。シャワーで体を洗い、そして重点的にお尻を洗った。子どもたちと奥様は1度風呂に入っているので、お尻だけを洗えばすぐに出ても問題はないのだが、もう一回お風呂に入るか?と聞いたところ入るというので、先にお風呂に入れた。私も体と頭を洗って入浴。その間彼は小さな桶をもってお湯を入れては出し、入れては出しと遊んでいた。やがて体が温まると「もう出る」というので体を拭いてお風呂から出したら、テケテケとリビングにかけていった。

数分後。彼の泣き声が聞こえた。
何が起きたのかは不明。おそらく原因は以下の3つのどれか。

  • 長男に叩かれたか
  • 末っ子におもちゃを取られたか
  • 末っ子を叩いて叱られたか

長男が叩いたら奥様が長男を叱り、長男も泣くはずなのでこれではない。となると、末っ子がらみになりそうだ。深く考えることはやめて、体が温まるまで浴槽の中に沈んでいた。*1

食事編

お風呂から出たら次男坊は泣きやんでいたので、なぜ泣いていたのか聞くのをやめた。お風呂から出てから夕食。奥様と子どもたちはすでに食事済みなので、一人で奥様が作ってくれた焼きそばを食べていた。長男と次男はONE PIECEのストロングワールドを録画したものを見ていた。ちなみに FILM Z も録画しているのだが、これは子どもたちには刺さらなかったようで。どうやら動物が出てくるのがいいらしい。末っ子はおもちゃを触って嬉しそうにはしゃいでいた。奥様が「夕飯手抜きでごめんね」なんて言っていたけどそんなことない。それこそ自分が一人だったころなんて、ひどいときは納豆ご飯とインスタント味噌汁のゆうげ、自炊しても簡単な野菜炒めとかがほとんどだったし。子どもたちの面倒見ながら家事をしているんだから、もっと手を抜いてくれてもいいくらいだと思っている。

子どもの歯磨き編

食事が終わった時間がだいたい20:40。寝かし付けの時間がだいたい20:30くらいとすると、いつもより遅いくらいだ。奥様が「はみがきするぞ!」という号令を出す。しかしながら、テレビに夢中で歯磨きが始まらない。自分も歯磨きをしに洗面所へ。歯磨きが終わってリビングに戻るとまだ終わってない…。やむなくテレビを消した。末っ子は奥様が歯磨き。末っ子は泣きながらも最後まで完遂。次男に「歯磨きしよう」と言ったら「かーちゃんがいい」といって奥様の方へ。しかし、彼の歯ブラシを末っ子が奪い取り次男号泣。すぐさま奥様が末っ子から取ったのだが、取られたことが悲しくて泣きやまない次男。すねて部屋の隅に行ってしまった。
長男は自分で少し磨いた後に「仕上げして」と私のところに来たので歯磨き。ここから地獄が始まってしまった。
下の歯の裏側を磨きたいのだが、歯ブラシを近づけるたびに舌で邪魔してくる。「舌を丸めて」と伝えたのだがそれでもやめない。このままじゃ終わらないなぁと思った私は強引に歯の裏側を磨くことにした。そしたら「痛い」と言って泣き叫ぶ長男。そして「歩けない」と泣き叫ぶ長男…。


さて、どうしたもんかと悩んでいると、奥様から先に寝室に言ってていいとのことだったので、末っ子をつれて寝室へ。
しばらく末っ子の相手をしていると2人とも寝室にやってきた。

寝室編

次男。泣き疲れたのかすぐ寝た。長男坊も少し風邪をひいているからか、なかなか寝付けない様子だったけれど、やがて寝た。末っ子も歩き回ることがなかったのでおそらくすんなり寝てくれたのだろう。私、子どもたちが寝たらリビングに行って幼稚園の準備とかしようと思っていたのだが、ガチ寝。目が覚めたら1時くらいだったので諦めて寝た。*2

番外編

寝室でスマホを見ていたら心霊写真を見つけてしまった。旅館の前で写真撮影した写真だったのだが、その旅館の窓に青白い顔をした不気味な女が写っていた。
「え、マジかよ!」と思って「これは友達に知らせなければ」とスマホを操作したら、その女が画面いっぱいに表示されてしまった。「え、なんだよ。これ」とスマホを操作するが、その女がだんだんと近づいている感じにアップになっていく。そしてその謎の女は不気味ににやりと笑った。
―という夢をみた。
起きた時に自分の頭で右腕が圧迫されていたせいか、かなりしびれていて、動かせるようになるまで時間がかかった。ふと横を見たら長男が布団からはみ出し、ほぼ床で寝ているような状態*3だったので、もちあげて布団に戻そうとしたら左ももの裏側がつってしまって、踏んだり蹴ったりだった。
幽霊の正体ってなんだろうなぁと考えたことは何度かあったけれど、自分の中で出した答えは強烈な自己催眠だったりするんじゃないかと思っている。催眠の仕組みがどんなものかわからないけれど、噂話を刷り込まされたり色々な要素で潜在意識に蓄積して、何かのトリガで発動みたいな。でもそれでも説明がつかない事象がいくつもあるんだろうな。科学では説明できないことがいっぱいあるけれど、夢があっていいんじゃないか?とプラスにとらえることにしている。

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*1:顔は出していた

*2:ちなみに幼稚園の準備は朝起きてから実施。

*3:うちの子たち、寝相が凄いんです。みんな。