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【2024/02/21】眠れない長男坊と朝からギャン泣きの末っ子、ぐっすり次男

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朝の様子。

私はだいたい4:30ぐらいに起きて、幼稚園の準備(といってもシャツに名札を付けたり、スプーンとお箸、ハンドタオルをカバンに入れるだけ)をするのが平日のルーティンとなっている。この朝もそう。起きてから動き出すまでに少々時間がかかったものの、いつも通りに幼稚園の準備をしていた。若干眠い目を開けながら、シャツに名札を付けていると、階段を降りる音がすることに気が付いた。

「この足音は奥様ではない―」

奥様は階段の昇り降りのとき、足音がほとんどしない。おそらく前世はニンジャだろう。ニンニン。従ってこの足音は「長男」であろうと見当がついた。しかし、まだ朝の5時前だぞ―。

そんなことを考えるとリビングのドアが開いた。顔を出したのはやはり長男坊。

「眠れないんだけど。」

私が起きた後何かがきっかけで起きてしまったのだろうか?もし私の足音だったり生活音だったりしたら申し訳ないことをした。

続けて「今、遊べる?」と長男。

「うーん。今、幼稚園の準備をやっているからなぁ。まだ夜(外が暗いの意)だし、寝たほうがいいと思うよ。」

そうなだめつつ、長男坊の顔を見ると、納得いってないのがわかった。

「とりあえず、幼稚園の準備するから待ってて」

そういうと、長男坊は「うん」と言って、長男坊が持ってきた毛布にくるまるような形になっていた。

私が一通り幼稚園の準備を終えると、長男坊の近くに移動した。すると、長男坊はまた「遊ぼう?」と言ってきた。眠れないから遊びたいのはわかる。
「でもここで寝なかったら幼稚園で眠っちゃいそうな気がするんだよなぁ。」

そう言って彼の近くで横になると、その上にのしかかるように長男坊がやってきた。その彼の背中をポンポンとやってしばらくしたら…寝た。
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私が。

次に私が目を覚ましたのは、奥様がリビングのドアを開けた時。「はっ」と目を覚ますと近くで長男坊が寝ていた。どっちが先に寝たのかわからないが、とりあえず寝てくれてよかった。時間は6時前だっただろうか。奥様と話しながら起き上がって麦茶を入れていると、奥様が「あれ、泣いてる?」と言ってきた。
耳を澄ますとたしかに泣いている声が聞こえる。末っ子だろうか。

寝室に移動してドアを開けると、末っ子が立ちながらギャン泣きしていたい。私の姿を確認すると「だっこ」というようにやってきた。
彼を抱っこすると「ぐすっ…ぐすっ…」と言いながらも、ギャン泣きが収まった。こんなデカい声で泣いているのに、微動だにせず寝ている次男坊は凄いなと思った。

リビングに移動すると奥様と長男坊の姿を確認して嬉しそうな末っ子であった。

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