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せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

奥様に自由時間を!子どもたちとの奮闘記

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この日は午前中はフォトウェディングの衣装決めをやって、午後は奥様が外出するという日だった。衣装決めから帰ってきてから自分は昼ごはんの用意、奥様はカバンを変えたりして駅に向かっていった。昼ごはんに関しては、前日に塩味のタンメンを奥様が用意してくれたのでそれを使わせてもらった。お湯を沸騰させている間に野菜をいためて、麵をゆでて、スープを作る。短い時間とシンプルな工程でそこそこうまいものが作れるのだから助かるね。昼に義父が応援に駆けつけてくれたので、義父と子どもたち3人と私の分を用意。長男坊はおかわりまでしてくれた。末っ子もそこそこ食べてくれたけど、次男がちょっといまいちの反応だった。もしかしたら熱かったのかもしれない。氷を入れて冷ますなどしてなんとか食べてくれた感じだった。

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義父が子どもたちと遊んでいる間に、昼の後片付けをしていると「末っ子が寝たから実家に連れていく」といってくれたので、言葉に甘えてお願いした。
3人が2人になったのはかなり助かった。最近の傾向だと"好奇心旺盛な末っ子"が"邪魔されたくない次男坊"に近づくと、「こっちこないで!」というやり取りが多い。すると末っ子は泣き出し、「こっちこないでとか言わないの」というと次男坊も泣いてしまうということが度々。どっちの気持ちもわかるけれど、「仲よく遊んでほしいんだよ」とフォローしつつも、まだ3歳という多感な時期にはなかなか伝わりにくいので、何度も伝えるほかない。
そういったこともあり、いいか悪いかは別として、次男と末っ子が分離されるだけでもこちらの負担はかなり減った。そのあとはプラレールで長男と次男のちょっとしたいざこざもあったが、最後には仲直りしてくれた。そのあとはジブリのDVDやムーミンの録画したものを見せたりして子どもたちと一緒に過ごした。

夕方近くになって、ハンバーグ作りを開始。ひき肉があればハンバーグが作れる「ハンバーグヘルパー」なるものを前日奥様に教えてもらった。ちょうど一袋あるから作っていいよと言ってくれたので遠慮なく。一から作るとなると、玉ねぎを飴色になるまで炒めたあと冷やすという工程が必要だと思うが、その工程が0になるのである。
ハンバーグヘルパーをボウルにいれ、水を加えて1分ほど放置。そのあとひき肉を入れてこねて、形を整えたものを焼くだけ。

お手軽すぎる。

そんな感じでひき肉をこねて形を整えていたら、テレビ画面に釘付けになっていた子どもたちがやってきた。ハンバーグを成型している私に「ハンバーグを作りたい」と言ってきてくれたので、手伝ってもらうことにした。まだ次男には難しかったみたいだけど、小さな手で一生懸命ハンバーグをこねてくれた。

この健気な子どもたちに涙が止まらない。

ハンバーグを焼き終わった後しばらくテレビを見ていると、珍しく長男坊が寝てしまった。奥様が最寄り駅に到着するまでに起きてくれるかなぁなんて思っていたら、義父が来てくれた。エスパーだろうか?それで奥様が最寄り駅につく時間が近づいてきたので、迎えに行ってくる旨を義父に伝えると、次男が「一緒に行く」というので、長男は義父に任せて一緒に連れていくことに。

奥様を最寄り駅で拾って帰宅。次男は奥様を駅で見つけた時、かなりうれしそうだった。微笑ましい。帰宅したら長男坊が起きたので、作ったハンバーグをもって奥様の実家に行ってご飯。寝起きの長男の様子がおかしかったのだが、時間が経つにつれ手いつもの調子に戻っていった。それに引き換え昼寝をしなかった次男坊が怪しくなり、なんとかお風呂に入れて寝室へ。

ただ、ここからが長かった(汗)
次男はすぐさま寝たのだが、長男と末っ子は元気いっぱいでなかなか寝付かない。22時ごろ(だったと思う)に次男が泣き出したので、リビングに連れてって落ち着かせた。これがまた凄く長い時間に感じる。だっこして、水を飲ませてたりして何とか落ち着いたので寝室へ。布団の上に寝かせたらすぐ寝てくれた。長男と末っ子も、からだをとんとんとしていたら寝てくれた。努力が報われたようで嬉しかった。

と、結構バタバタな一日となったけれど、なんとか1日乗り切れた。大変なこともあったけれどやらなければわからないことも痛感したのでいい経験になった。もっと要領よくできるようになりたいものだ。そうすればもっと安心して子どもたちと過ごせるだろうし、そうなれば奥様の一人の時間も増やせるだろう。

それはそうとこの日2度ほど車の運転をしたのだが…
なんか運転が下手になっているような気がする…。

こそこそ運転するようにしたほうがいいかもしれないと思った。

余談

早朝4:00頃。末っ子が泣いた。どうやら起きたときに近くに母ちゃんがいないので泣いたようだ。母ちゃんの姿を確認した末っ子は、ものすごいスピードのハイハイで母ちゃんのもとに行き、スヤスヤと眠りに落ちた。

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