時は母の日に遡る。
午前中、義母と奥様が買い物に行くというので、その間子どもたちを近くの公園で遊ばせることにした。一人で3人の面倒を見るのはかなり厳しいが、この日は義父もいた。大人が一人増えれば負担はかなり減るので大変助かる。
長男坊と次男坊は岩場だったり、その辺を走り回って遊ぶというので、末っ子は義父に見てもらって、長男坊と次男坊をつきっきりで見ていた。
そんなときである。
義父がやってきて「”末っ子”は?」と言ってきたのである。
!?
私が最後に見たのは滑り台で遊んでいるときだ。
義父に滑り台から降りてきたか聞いてみたら、降りてきていないと思うとのことだったので、長男坊と次男坊を義父に任せ、現場の滑り台にいってみた。そしたら滑り台のてっぺんで座り込んで指でいじいじしている末っ子が見つかった。一緒に滑り台で降りて一件落着。
つい先日迷子になったばかりだったのでヒヤヒヤしたぜ…。
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