The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

幸せな誕生日の思い出

ついこの間、誕生日を迎えた。ありがとうございます。ありがとうございます。

誕生日ということもあって、会社を少しだけ早く退社させてもらい義実家へ。快く応じてくれたメンバーには感謝しかない。*1義実家にではリクエストさせていただいた「すき焼き」が用意されていた。すでに食べ始めていた子どもたちにも「おかえり!」と元気いっぱいに言ってくれた。みんなのやさしさに胸いっぱい。ここまでよくしてもらって。「家族になれてよかった。」と強く思うのである。

そのあと次男坊が「ケーキあるからね!」というと、すかさず長男坊が「駄目だよ!内緒だよ!」と言っていた。いやしかし、長男坊よ。君、私に「内緒だけど今度ケーキあるからね!誰にも言っちゃだめだよ」って言ってたじゃないか。「一番言っちゃいけない相手に言っちゃってるよ。」という微笑ましい出来事もあった。この二人、幸か不幸か隠し事ができねぇのである。そんな感じでご飯を食べ終わった後、義実家でお風呂を頂いた後にケーキ登場。クレープのような生地がケーキの周りを囲っていて、スポンジの上にはプリンとフルーツが載っているというケーキだった。美味しそうである。頭が疲れているときは甘いものが欲しくなるが、これはそんな私にはたまらないケーキであった。


誕生日ケーキ

ローソクに火をつけて電気を消して、ハッピーバースデーを子どもたちが歌ってくれて、そのあと息を吹きかけてローソクの火を消す。そのあとケーキを人数分に切り分けてもらった。そして各ケーキに乗っているフルーツを狙う末っ子。いちご、マスカット、オレンジ、ライチ…。見境なく食べようとする末っ子。そんな末っ子に対し、さらにフルーツを分け与える長男坊。なんて優しいのでしょう。でもさすがに末っ子はフルーツ食べ過ぎているので、「そのフルーツは長男坊が食べな。食べてくれたら嬉しいな」と言ったら「えー」と言いながらも食べてくれた。

ケーキを食べてる時の末っ子の満面の笑みがとてもよかったのでスマホのカメラで撮影したのだが、あとからフォトアプリを見たらその写真が無かった。なんでやねん…。そのあと何枚か写真を撮ってみたらその写真はフォトアプリに残っていた。んー、稀に見る不具合なのだろうか。めちゃくちゃいい笑顔だっただけに残念だ。

そのあと奥様から誕生日プレゼントを頂いた。ネックウォーマーとショルダーバッグを頂いた。色がねいいのよ。地味すぎず派手過ぎずでバランスが良くて。
そんな一日を過ごした。誕生日を迎えて年は取るけれど、こういう思い出を一緒に作って行けるイベントと考えれば、とても幸せなことなのではないかと思う。あとはここまで来たら実年齢より肉体年齢の方が大事かなと思っている。死ぬまで健康な歯、腰、膝、脚でいるために、日々精進したい。

ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ

*1:さすがに誕生日だから―とは言ってない