The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

父の日×水鉄砲×ピカチュウ

「天気が悪ければ外で遊ぶことはないだろう。楽できるかな。」

これは、木曜日くらいの私の率直な希望である。

しかしながら、天は私に微笑むことはなかった。

雨は降らず、雲は気持ち程度。太陽の光は容赦なく降り注いでいた。


この日、子どもたちは水鉄砲で遊びたいらしい。しかしながら、子どもたちが去年使っていた水鉄砲は残念ながら壊れてしまっていた。そこで義母が水鉄砲会に行こうと言ってくれた。子どもたちはその水鉄砲を自分で選びたいらしく、買い物についていくという。腕白盛りの子供たちなので、義母と言えど子どもたちを気にしつつ買い物をするのは大変だろう。私がついていくことにした。さて、お店を2軒回って子どもたちが満足する水鉄砲を入手することに成功した。昼寝をしていた末っ子も起きていて、水鉄砲を見た瞬間テンション爆上がりだった。長男坊は「ピカチュウ」の水鉄砲、次男坊はトミカのパトカー水鉄砲、末っ子はトミカの消防車の水鉄砲をそれぞれ使っていた。喧嘩にならなくてよかった。私は我らが3兄弟+親戚の子1人(実質2.5人)の標的となり、義実家の庭で水鉄砲の集中砲火を受けた*1。全身びしょぬれ。何リットルの水を浴びたのだろう。4~5リットルはくだらないだろう。子どもたちがこれで喜んでくれたのならそれでいいのである。

それにしてもピカチュウの水鉄砲、めちゃくちゃ威力があったな。普通に強かった。対象年齢が12歳以上の水鉄砲だとどうなってしまうんだろう…。

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*1:水なのに火とはこれいかに