一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

一生一緒 ~一生モノありますか~

このブログはAmazon アフィリエイトを使用しています

今週のお題「一生モノ」

一生モノ持ってますか?

今週のお題である「一生モノ」。自分は持っているだろうか?と自問自答してみた。一生モノになるかどうかわからないけれど、思い入れのあるアイテムがある。それは30歳を迎えた冬に購入したロレックスのサブマリーナだ。ここでは、いかにしてロレックスのサブマリーナを手に入れ、今現在どのようになっているのかを書いていきたいと思う。

サブマリーナを手に入れるまで

普段時計に興味もなければ詳しくもない私だったが、当時の私は幸か不幸か仕事が忙しくお金を使う時間もなかったし、欲しいものもなかった。その状況を知っていた仲の良かった先輩がこう言ってきた。
「30になったんだから記念になるものでも買えば?時計とか。」

「時計っすか~」

昔、自分が中学生くらいだっころだろうか。父が少し高めの時計を買ってきたとき、母は父に対して「なんでそんな高い時計を買ったんだ」的なことを言って呆れていたことがあった。自分もその時は見識が狭く、そのうえ「時計は時間がわかれば十分」といった考えがあったため、「時計のために大金を使った父は愚かだ」という風に思ってしまった。

こんな出来事が一瞬のうちにフラッシュバックしたのだが、記念のために高級なものを買うというのはいいかもしれない。という考えに至り、とりあえずどんな時計があるか調べてみることにした。
高級時計。対して詳しくなかったので、「高級時計 ブランド」で検索した。すぐ出てきたのはゼニス、ブライトリング、オメガ、ロレックス。この中で自分の中で最も知名度が高かったのがロレックスだったので、ロレックスのホームページに飛んでどんな時計があるのか探すことにした。そして私はロレックスのサブマリーナがいいなぁと決めたのであった。
www.rolex.com
後日、先述した仲の良かった先輩(以下X先輩)に「サブマリーナを買うことにした」と宣言。「じゃ、店紹介するから一緒に行こう」と言ってくれたので、買いに行く日を決めた。紹介してくれた店は東京上野にある「サテンドール上野本店」。店に入ったときの緊張感たるや。「俺なんかが入っていいの?」と恐縮してしまう始末。店員さんはノリのいいおじさんだったのが救いだった。緊張で口がきけない自分を見かねてか、X先輩が「サブマリーナが欲しいみたいで。試着とかできます?」と、聞いてくれた。
「できるよー。ちょっと待っててねー。」と店員さん。
しばらく待っていると、店員さんがサブマリーナを持ってきた。そして試着。その時の付け心地は忘れられない。ずっしりとした重量感。目に見える重厚感。写真でしか見たことが無かった実物が私の腕に!今まで自分がつけていた時計との違いがはっきり分かる。
うおぉぉぉ…。こ、これがロレックス…。これがサブマリーナ
と、試着しながら心の中で感動してしまった。

「どう?どんな感じ?」
とX先輩に聞かれたときも、「やばいっすね」と語彙力が喪失した感想しか言えなかった。

「他のも試着してみる?」と店員さんに聞かれたけれど、いやもうサブマリーナって決めてるんで。これで。と購入を即決した。

衝撃の事実が明らかに

購入を決めたとのことで、店員さんも喜んでくれているようだった。「支払いは?」と聞かれたので、「カードでお願いします」と言ってカードを手渡す。レジで店員さんが操作していると、何やら眉間に皺を寄せている。何やら嫌な予感がしたが、そのまま待っていると店員さんが戻ってきた。

「使える金額が10万くらいなんだけど…」

「えっ!」

そんな利用限度額低く設定してたっけな?とスマホで確認。100万は使えるようにしていたはず…とスマホで確認してみたら、「ご利用限度額」は問題なさそうだった。だけど、利用可能額はたしかに10万くらいになっていた。

「えっ!!?」と思わず驚いた。なんでこんなことに…と思って調べてみたら、どうやらカードの支払いがどこかのタイミングであるいは最初からリボ払いになっていて、そのツケがたまりにたまってこのような状態になっていたらしい。普段から明細を見ていたら気付けていただろうか。あまりにも愚かだったのは私だったよ親父。

とりあえず、店員さんに「こういうわけでした」と伝えたら、「カードそれしかない?2枚使って買う?」というようなことを言われ、結果的にはクレジットカード2枚使って購入した。

その後のロレックス

購入してから数か月は誇らしげに身に着けていた笑
しかし時が経つにつれ、ロレックスを盗まれるんじゃないか、危ない輩に絡まれるんじゃないかと余計な神経を使うことになってしまったため、家に置いておくことに。今ではGARMINを身に着けている。時計は時間がわかればそれでいい。GARMINはスマートウォッチとして機能するので、スマホの通知が届いて便利。
ロレックスには値崩れしない強みがあるので、本当にもしもの時は売却するという手段も…。ただ、30になった記念の時計なのでそうならないように善処する次第であります。

リボ払いにご注意を

まさかクレジットカードのリボ払いのせいで痛い目に合った。計算したら8万くらいの損失だった。身をもってリボ払いの恐ろしさを知ったので、嫌悪するようになった。
あるとき、某クレジット会社から「リボ払いの案内」の電話が来ることがあった。リボ払いを嫌悪する私は即拒否。そのあと電話口の男性が言ったことがわけわからなかった。「リボ払いに切り替えられるの無料でできるんですよ?」無料だろうがなんだろうが、リボ払いってだけで"悪"なんだよ!と心の中で思いながら、「リボ払いにはしません」と断りを入れて電話を切った。
リボ払いってメリットがあるように見えて、実際は損しかしないというのが私の見解であります。

Lifetime Respect

Lifetime Respect

  • TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS
Amazon

ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ