以前書いたが、最近は電車内で時間を潰すためにピッコマを利用することが多い。
薬屋のひとりごとは、無料で読めるところはすべて読んでしまったので、今は週刊少年チャンピオンで連載されている「弱虫ペダル」を読んでいる。
弱虫ペダルは自転車競技(ロードレース)を軸にした少年漫画だ。
本の紹介
タイトル:弱虫ペダル作者:渡辺航
ジャンル: 学園、自転車、少年漫画
( Wikipediaより引用 )
漫画の内容は「熱い!」
週刊チャンピオンでは、主人公である小野田坂道が1年のときのインターハイあたりを読んでいた。この時も面白いなぁと思いながら読んでいたが、ピッコマでは第一話から読み進めている。今泉とのレース、一年レース、1年時の合宿など…この時点で熱い!1年時のインターハイを読んで熱い!3年生の引退もなんか熱い!そして今は坂道たちが2年になって、2度目のインターハイを戦っているところを読んでいる。これまた熱い!そして人間ドラマがまた泣けるんだわ。
この漫画は途中途中でね、泣かしにかかってくる。少年たちの努力は涙を誘い、先輩たちの言葉に涙し、努力が報われたところでも泣くわけよ。涙腺が緩くなっているのも相まって、すぐ泣いてしまう。
電車の中で涙が出そうになった時はヤバかったな。弱虫ペダルを読んで泣き虫おじさん(おにいさん)になった人、結構いるんじゃなかろうか。
余談ではあるけれど、ちょっとロードバイクのってみたいなって気持ちがでてきてしまっていたりする。すぐ影響されるのも困りものですな。ははは。
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