The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

【日記】やめられない、止まらない

某スナック菓子のキャッチフレーズ「やめられない、止まらない」

お昼も過ぎて夕方が近づく時間帯に空腹を覚えた。あと数時間耐えれば、家で夕飯があるというのに。この時の私はどうかしていた。何かで空腹を紛らわせなくてはという謎の欲求が出てきてしまったのだ。そこで私が向かったのはスナック菓子や菓子パンの自販機。何にするか迷っていた時、私の視線がとあるお菓子に向いた。

そのお菓子はかっぱえびせん…ではなく、プリングルズだった。

プリングルズといえばポテトチップスの定番ともいえる。余談だが私が子供のころ一番好きだったポテトチップスは、カルビーのポテトチップス「コンソメ味」だ。のりしお派が多数いたような気がする。それでも私はコンソメ味のポテトチップスが好きだったのだ。

閑話休題

自販機に置いてあったプリングルズは「オニオン&サワークリーム味」と「チーズ(4種のチーズ味?)」の2つ。私は即決で「オニオン&サワークリーム味」を購入した。

自分の席につくと、ふたをはがしポテトチップスを一口。あまりのうまさに衝撃を受けた。

プリングルズってこんなにうまかったのか。」と。

一口食べたら手が止まらなくなってしまった。私の細胞が「オニオン&サワークリーム味のポテトチップス」を欲しがっている。
私の手指が自然とポテトチップスを次々とつまんでいった。

そしてその結果、瞬く間にポテトチップスが消えてしまったのである。




プリングルズの罠?!

空になったプリングルズの筒。あっという間になくなってしまって、もう少し味わえばよかったななどという後悔はなかった。ゴミはゴミ箱に。捨てようとしたときにあることに気付く。プリングルズの底は紙でもプラスチックでもなく、スチールでできていたのだ(なんだってぇ)
幸か不幸か、スチールと紙筒に分離するのは比較的簡単だった。ハサミを使わずとも分離できるのは助かった。プリングルズのホームページにはリサイクル方法の説明も載っていた。環境に配慮する企業姿勢が素晴らしい。企業としても好感を持てた。meraviglioso !!

www.pringles.com

でも、食べ終わった後に分離するの面倒だから、買う頻度は少なくなるかな…。ごめんね。