今週のお題「納豆」
茨城の名物としても知られている納豆。だがその種類は千差万別。一言で納豆といっても色々あるのだ。おそろしや。そんな納豆について語っていこうと思う。
納豆の思い出
私が子供の頃、食卓には「おかめ納豆」が出ていることが多かった。納豆は付属のたれとからしを入れてよく混ぜてからほかほかの白米にかけて食べる。幼少～小学生低学年の頃は、食べ終わった後に納豆の糸が口の周りにつくのが嫌だったのだが、成長するにつれ、食べ方もうまくなり口の周りを汚すことも少なくなった。たれとからしと納豆の絡み合った味は食欲を増進させ、ご飯の進みを良くしていた。そして栄養も満点だというからいうことが無い。
大学生になり、一人暮らしをしてから私の中で変化が訪れる。「なるべくゴミを出したくない」「テーブルを汚したくない」との思いから、食べる納豆は「おかめ納豆」から「とろっ豆」へと変貌した。とろっ豆はふたを開けて、そのふたを割ることで、たれが納豆にかかる。ゴミも少なく今でも食べている納豆だ。味も悪くない。
「酢納豆」というのが体にいいと聞いたので、付属のたれではなく酢だけをかけて食べたのだが、私には合わなかった。何とか全部食べたが「もう自分からは食べないだろうな」という結果に。使っていた酢の問題だろうか（使った酢は米酢）？納豆は普通に食べてるのが一番うまい。
そういえば、去年の今頃に茨城県の「キャンプ村やなせ – 自然を、自由に、楽しもう」というところで知人とキャンプをしたのだが、その知人が「舟納豆がうまい」というので、キャンプの帰りに「舟納豆」を購入した。粒は大きく、食べ応えが抜群。たれの種類も色々あった。今まで食べたことのないような味だったので、まだ食べたことが無い納豆好きな人はぜひ食べてもらいたい。
リンク貼っておきます。
www.funanatto.co.jp
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