The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

ボートに乗ってハゼ釣りに行ってきた

9/30に家族でハゼ釣りに行ってきたお話。

ボートに乗ってハゼ釣りに行ってきた

Let'sハゼ釣り

今日は朝から奥様、子供達、義母、義祖母、義弟とその息子の計8人でハゼ釣りに行ってきた。場所は千葉県の市川。伊藤遊船さんのボートを使って、その上でハゼ釣りを行った。
itoyusen.com
朝の9時を少し過ぎたくらいの時間に伊藤遊船に到着。桟橋には猫がいた。

にゃんこ

ボートは8人乗りの物を使用。手続きをしてしばらくするとスタッフの方から声がかかった。いざ出陣である。ちなみにまともな釣りの経験者は義弟のみ。おそらく彼に迷惑をかけることになるだろう…と思いながら舟に乗り込んだ。

釣り開始!!

エンジンのついたボートに乗って、ぷかぷか浮いているボートのところまで。そこから舟からボートに乗り込み釣りを開始。竿のセッティングをして糸を川に垂らしてまもなく、義弟はハゼを釣っていた。マジか。
子供達はお菓子を食べたりしてボートの上ではしゃぐ。大人たちはそんな子供達と川に垂らした糸を見守りながらの釣りであった。そんな中ハゼをぽんぽん釣り上げる義弟。最初こそ義弟しか釣っていなかったが、やがて義母、奥様も釣れ始める。「すごいなぁ」なんて思いながら自分の糸をみるも、餌こそ食われているようだが、肝心のハゼを釣り上げることはなかった。

なぜ来ない…。

時間が経ち、長男坊と義弟の息子くんは、おかしから釣りモードになった。5歳である彼らも、釣り上げている様子を見て自分たちも釣りをしたくなったのだろう。大人たちがフォローしつつ、釣りをすることになった。そして彼らは義弟に餌をつけてもらいながら釣りをし始めた。

結果発表!

そんなわけで、お昼の1時近くまで釣りを楽しんだ。子供達も何匹かハゼが釣れたので楽しかっただろう。釣れた時は大変喜んでいたが、いつしか「はやく帰りたい」というようになってしまい切り上げることになった。しかし、ボートの中で魚と触れ合えたことはいい思い出になっただろう。
ちなみにこの日、釣りに参加した者で釣果が0だったものは私だけである。私自身としては餌が悪かったのでは無いかと踏んでいるのだが…。
まぁなんにせよ、みんなが喜んでくれたのでよかった。
釣りの後は義弟の家で、義弟の奥様が作ってくれた料理を堪能。そして、釣ったハゼの唐揚げもごちそうになった。ハゼも大変美味しかった!自分で釣ったハゼがなかったのが悲しいが、いつかリベンジしたいものだ。



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