The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

スキルを上げるためには勉強が必要不可欠


今やっているプロジェクトの今月分の納品を終え、仕事が落ち着いてきた。納品前には、「xxxをやったらyyyという結果が出た。本来であればaaaという結果が正しい。確認をお願いします!」と慌ただしい時間があった。その後、修正したプログラムを受け取り、アプリケーションを立ち上げ確認作業をする。顧客からの要望が達成できていることを確認して納品作業を終えることができ、顧客からも「問題なし」との返答を頂くことができてここ数日のバタバタが報われた。


ああ、変なブログを書いたりはしているが、仕事はちゃんとしている笑(念のため)


閑話休題


そういう経緯を経て仕事が落ち着いたので、ドキュメントの整理・必要に応じて修正などしていた。それでも時間があるものだから、今後必要になりそうなスキルの学習に時間を当てた。(もちろん許可をもらって)
あとは自分のスキルがどれくらいなのか確認もしたかったというのもあった。最近はブラウザ上でコードをかいて、添削なり評価なりしてくれるサービスがある。便利な世の中になったものだ。そんなサービスのひとつであるpaizaラーニングというサイトを使って学習することにした。


paiza.jp


paizaラーニングの流れとしては、まず課題を選ぶ。すると課題と期待される動作が提示されるので、提示された要求を満たすコードを書く。その後コードを提出して添削してもらうことになる。
制限時間は難易度によって異なるが、長いものでは3時間とか超えるものもある。もっとも余裕を持たせるためだろうが、さすがに3時間を超えるのはちょっと…ということで、ひよって制限時間が1時間ほどの問題を選択してみた。制限時間が1時間となっていたが、実際にやってみると10分足らずで解けるものだった。制限時間よりだいぶ早く解けたこともあって、「もしかして制限時間が6時間とかなっている問題も、実際にやったらそんなにかからないのでは?」と思い、平均時間に目を向けると「38分」と書いてあった。「だいぶ早いな!」と思いつつ、平均時間がそれくらいなら1時間もあれば解けるのではないかと挑戦してみることにした。


結論。


トイレやらPJメンバとの雑談やらで時間がとられたものの、1時間ちょっとでクリアすることができた。問題を理解するのに時間がかかったけれど、問題の内容が理解できてしまえば、こっちのもの。
紙に「こういうときはこうで」と情報を書き出し整理して、あとは整理した情報をもとにコードを書くのみ。難易度的には中級レベルだったので、今度はもう少し難易度の高い問題に時間を作って挑戦しようと思った。難易度が高ければ要求されるものも難しくなるだろうし、今まで使ったことがないAPIなりライブラリを使うことになるかもしれない。そういうのに慣れておくのも実力の一つだと思うので、学習を継続しつつ日々精進していきたい。


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