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せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

夏の風物詩=心霊体験!?

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今週のお題「ゾッとした話」

ゾッとした怪奇現象体験している人多いね!

こちら生まれてこの方、心霊体験なるものをしたことがない。それはおそらく幸せなことなのだろう。小学生中学年の頃には、心霊ブームなるものがあった。あれってきっかけみたいなものがあったのだろうか?急にワッとわいて出てきたなという印象だ。今ではこういう番組も減ったように思うが、放送する媒体が変わっただけかもしれない。当時は定期的にスペシャル番組として放送されていた記憶がある。夏休みには午後は思いっきりテレビで「あなたの知らない世界」がやっていたし、夜にはそういう類の番組(冝保愛子とか出てたやつ)がやっていた。そして私はそういう番組に釘付けになっていた。その影響でだろうか。私はホラー映画、お化け屋敷なんかが好きな少年に育っていた。ちなみにホラー映画だが、グロイのはあまり得意ではない。というのも、「怖い」というより「気持ち悪い」という感情が勝ってしまうためだ。そのため、エクソシストなんかは得意じゃない。ホラーとは違うが、「SAW」なんかも得意じゃない。これも「怖い」というより「痛い」、「気持ち悪い」という感情が勝ってしまうから。3までは見たのだが、4以降は見ていない。(でも話は気になっていたりする…。)
お化け屋敷は「どんな仕掛けがあるんだろう」という興味があって、純粋にその仕掛けを楽しんでいたと思う。突き詰めると、「人間が用意した仕掛けだし、お化けに殴られたりするわけじゃない。」という冷めた感情(?)があったのかもしれない。

このお題で書いているブロガーさんの中には、怪奇現象を体験している人がちらほらいるようだ。「幽霊を信じるか」と聞かれたら、「いてもおかしくないと思う。」というのが正直なところ。世の中には不思議なこともあるんだという風に思えたほうが楽しく生きられる気がする。心霊現象にあった当事者の方々としては、「たまったもんじゃない」ことかもしれないが。
そういえば、私自身が撮った写真でないのだが、中学生の頃に親戚の方に「心霊写真」を見せてもらったことがある。その写真はよくある団体旅行の集合写真で、「とある男性の左腕が無い」という写真だった。明らかに不自然に「腕が無い」。シャッターを切ったタイミングで起きたことなのか、フィルムに不具合があってできた偶然の産物なのか。それはわからないが、本当に心霊写真ってあるんだなぁと思った出来事だった。

私が経験したゾッとした体験!(怪奇現象ではない)

…というわけで、実際に怪奇現象を経験したことはないのだが、背筋が凍る体験をしたことはある。それは以下の3点。

  • 中2の頃、担任から電話がかかってきて、夏休みの宿題をやってないことが親にばれる。
  • 中3の頃、車にひかれかける。
  • 高2の頃、夏休み明けのテストで物理で0点。この先大丈夫なのかという不安に駆られる。

当時はそれぞれで本当にこの世の終わりみたいな感じだったけれど、そのあとの対応をしくじらなければ何とかなる。思春期なんかは特に感情の起伏が激しいしつらいこともたくさんあるだろうけど、最悪の選択だけはしないでほしい。0点取ってた俺だって、そのあと巻き返せたんだから。なんとかなる。

心を燃やせ ― from 煉獄杏寿郎

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