一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

【ゆるい感想】さすがに落胆の色を隠せない

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なんてことだ…

9/24 15:00に鹿島アントラーズは横浜F・マリノスと試合が行われた。逆転優勝を狙う鹿島アントラーズと横浜F・マリノス。首位を走るのはヴィッセル神戸。9/23にヴィッセル神戸セレッソ大阪の試合が行われ、ヴィッセル神戸が1-0で勝利している。この結果を鹿島アントラーズは首位を走るヴィッセル神戸との勝ち点差が9、横浜F・マリノスヴィッセル神戸との勝ち点差は4となっている。

鹿島としてはこれ以上勝ち点差を突き放されれば苦しくなる状況。ホームに集まった多くのサポーターに、勝利するところを見せなければならない試合だった。

結果は1-2の逆転負け。試合終了後、さすがに私を含めたサポーターたちは落胆の色を隠せなかった。大勢のサポーターの声援を受け、ピッチに立ったアントラーズ。先制して「いける!」と思ったが、結果的には2点決められての逆転負け。まさに天国から地獄の試合展開。傍から見て審判の技量には疑問を持たざるを得なかったが、優勝を目指すクラブであればそれでも勝たなければならない試合だった。審判がク〇だったこと以外にも、チームがうまく戦えない要因を探せば、たくさん出てくるだろう。リーグ戦残り試合が少ないこと、優勝するためには勝たなければいけない試合だったこと、サポーターが満員の中の試合だったこと…。多くのプレッシャーが「いつもの平常心」を失わせたとも考えられる。これを「チームが若い」と言い放ってしまうのは簡単だが、それでは今後の成長もないだろう。
今回の試合の敗因が何であるかは、チーム内でしっかりと話し合って、次の試合に生かしてほしい。必要以上に熱くなれば周りが見えなくなり、チームに悪影響すら与える。ゲームの流れを見てコントロールできれば、また違う結果になったかもしれない。

泣いても笑っても残り6試合。次はアウェイでアビスパ福岡との試合にのぞむ。重要な一戦を落としたあとの試合だ。難しい部分もあるだろうが、優勝を狙うためにも勝ち続けるしかない。そのための采配を岩政監督に期待したい。

鹿島アントラーズ残りの試合

鹿島アントラーズの残りの試合を列挙する。鹿島の順位は5位。浦和レッズに抜かれてしまった由々しき事態。直接対決が残っているのがありがたい。勝てば上に行く。実にわかりやすい。

【】内の順位は28節終了時の順位。(A:アウェイ, H:ホーム)

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