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サポート期限が切れたMacBookにUbuntuを導入した

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2011年に購入したMacBook Proのサポート期限がとっくの昔に切れていた。スペック的にはメモリ:8GB、SSD:512GBとそこそこのもので、ネットサーフィンをやるくらいだったら余裕。だったらもう少し使おう。でもセキュリティには不安だっていうことで、Ubuntuをインストールすることにした。

ではUbuntuのインストールを始めよう

用意したもの

用意したものは以下の通り。

前準備

あらかじめ、UbuntuのWEBサイトからUbuntuのisoファイルをダウンロードしておく。
https://jp.ubuntu.com/download

起動用USBメモリを作成するためのソフトである"balenaEtcher"をダウンロードしてインストールしておく。
etcher.balena.io

Ubuntuのisoファイルのサイズが4GBちょっとなので、8GB程度のUSBメモリがあれば問題ないはず。でも私は臆病者なので、16GBのUSBメモリを用意した。それにしてもUSBメモリの値段が16GBでも1000円を切っててビビった…。

1. 起動用のUSBメモリを作成する。

balenaEtcherを起動する。ファイルの選択で、ダウンロードしたisoファイルを選択する。ターゲットにUSBメモリを指定。あとはFlushというボタンを押すだけ。特に問題が無ければ数分で起動用のUSBメモリが出来上がる。

2. MacBookを再起動!

MacBookを再起動する。再起動したら、起動時にoptionキーを押しながら起動する。すると、起動ディスクの選択画面が表示されるので、先ほど作成したUSBメモリを選択する。
画面が変わったら一番上の"Try Ubuntu without installing"を選択する。すると、Ubuntuが起動する。



さらばマック…!!(ノイズがひでぇ…)

3. Ubuntuをインストールする

Ubuntuの画面が表示されたら、画面右下のインストーラを叩く。私の場合は完全にmacOS (High Sierra)を潰してUbuntu一本にするので、「ディスクを削除してUbuntuをインストール」にした。
あとは画面に従って進んでおけばOK。

最後に

インストールにあたってめちゃくちゃ参考にした記事です。大変助かりました。
MacにUbuntuをインストール

今後

セキュリティアップデートとかパッケージのアップデート、必要なアプリのインストールなどをしていく予定。
それにしてもUbuntu Desktop 23.04のインストールができなかったのはなんでだろうなぁ。マシン構成に問題があったのだろうか。気になる。



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*1:最初はUbuntu Desktop 23.04を用意していたんだけど、なぜかインストールできなくて断念した。