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国は本気で少子化対策を考えているのか

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給料は上がらないのに、国に盗られるお金が徐々に徐々に増えていくことに危機感を覚えている。まぁそれは皆さん同じだと思うのでグッとこらえているけれど、そのうち爆発するんじゃないかと思っている。
最近の政治家に色々思うことがあるので、そのうっ憤を晴らすべくこの場を借りて書き殴ってみる。

個人的な所感

少子化少子化ということで、若い働き手が減っている。となると、単純に考えて国に納めるお金も減っているわけで。だから国は増税せざるを得ない…ってアホか!と個人的には思っている。具体的な少子化対策を実行せず、のらりくらりやってきたツケが回ってきている。このツケが政治家だけに回るのであればこちらも全然かまわないのだが、困ったことに国民全員にかかってくるからなぁ。怒りの矛先をどこに向けたらいいのやら。お金が減るということは「できることの選択肢」が減るということ。だから税率を上げてでも国が使えるお金を維持したい―。というのはある意味理解できる。

だけれど、ここにきて自民党の裏金問題しかり、NHKの国会に移る居眠りしている議員にたいして高額な給料が支払われているとなると、まずはそういうところにかかっている金を切り崩して対応すべきじゃないのかって思うんだよね。正直、無駄と思われるのが沢山あると思うのよ。その無駄を削るってことしないのかね。国民がひいひい言っているのに見向きもしないで他国を支援する神経。マジで腹が立つ。なんでこんなやつが首相なのかと月に6回くらいは思っている。

キシダに対する怒りが強すぎる故に脱線してしまった。

話を戻すと、少子化が解決しない限り搾り取られる税金は上がる一方だと考えている。

どうすれば少子化対策となるのか

育休制度とか企業が推進するようになることは少子化対策になるのか―。はっきり言ってならない。子どもを育てるサポート的な意味では大きいと思うけれど、少子化対策になるまでには至らない。なにより、今の日本社会は子育てにやさしくないからだ。
・公園で遊べば近所の老人からうるさいと言われる
・公共の交通機関で赤ちゃんが泣けば白い目で見られる
・ベビーカーが邪魔と言われる
上げればきりがない。

親に対するストレスが半端ない。こんな社会で子育てを頑張ろうなんて気になるだろうか?そんなわけで子育てしやすい社会に変えていくために、国としてこれくらいはやってくれ。

・子供がのびのび遊べるような場所を作る
・外国人から多くお金を取るようにする。(国のお金の確保)

あとね。老人?の変なクレームは無視していいと思うよ。公園で子供の声がうるさいとかそういうの。そんな変なクレームを受けて遊ぶ場所がどんどんなくなるから、子どもたちもストレスが溜まって変なところで爆発してしまうんじゃないかね。国はお金を与えれば少子化対策になるだろうと考えているみたいだけどね。そうじゃないのよ。社会を変えるくらいの勢いじゃないと本当の意味で少子化対策にならないんじゃないかなぁ。こういういい方はいささか不適切かもしれないけれど、少子化は労働力の低下だ。いつまでも放置していい問題じゃないんだ。

これまでやってこなかったことに着手するから変化を嫌うベテランからはあれこれイチャモンつくかもしれないけれど、それをはねのけるくらいの政治家・トップじゃないとやっていけないと思う。

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