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君子、危うきに近寄らず

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「君子、危うきに近寄らず」は「自分から危ない場所には近づかず、行動に気をつける」という意味である。慎重に行動するべき、危ない場所には近づかないようにという教訓や注意喚起として使われることが多いだろう。間違っても「やりたいことから逃げるための免罪符」に使うことはやめたほうがいい。

グラップラー刃牙に出てくる合気の達人である渋川剛気が武の境地『真の護身』に到達したが、これも「君子、危うきに近寄らず」に近いものがある。ちなみに『真の護身』の説明には「真に護身を身に付けた者であれば、もはや技術は無用であり、そもそも危機に近付くことすらできない」とある。

そんなある日のこと。駅のホームを歩いていると前方に女子高生がいた。その女子高生のスカートの長さたるや危険すぎる領域である。例えるならサ○エさんのわ○めちゃん級にスカートが短すぎる。ちょっと風が吹けばパンツ丸見えになるんじゃないかというくらいには短い。この子の近くにいるのはやばいという警告が頭の中で鳴り響いた。朝特有の電車の込み具合。もしそこで「痴漢」という声を出されたら、花粉症でずびずび言っているマスク男となっている私は不審者というレッテルを貼られ、その結果愛する家族を失うことになってしまう可能性大だ。そんなことで大切な家族を失いたくない。私はその女子高生を素通りしてかなり距離を置いたところで電車を待つことにした。

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