The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

迫りくる小さな怪獣

鍼治療を受けて結果的に早く家に帰ることができた。平日、起きている子どもたちと触れ合うということはなかなかできないので、貴重な時間となる。義実家で夕飯とお風呂を頂き帰宅。義実家にいてそろそろ帰るか―というときに次男がテーブルの上で遊んでいた時、鼻を強打するというアクシデントが発生。その結果ギャン泣き。「テーブルで遊ぶと危ないんだよ。わかった?」と奥様が伝えると、次男は何度もうなづいていた。身をもって危険だということを知ったらしい。
私は次男を抱っこして落ち着くまで背中を叩いたり、軽く揺らしていた。泣きやんだタイミングで帰宅。

30分ほど「モアナ」の映画を観て、20:30頃の歯磨きも終わって寝かし付けをしに寝室へ。今日はみんな元気が有り余っている感じがした。特に末っ子。キャッキャキャッキャ言いながら、あちこち歩きまわっていた。長男次男はそれぞれの寝る場所にいながらもあれこれ話していた。すると末っ子。その様子が気になったのかこっちにきた。私が「寝てくれ!」と言うと、私の顔に顔を近づけてきた。彼の顔を見るとどこか嬉しそうだ。

かわいいんですけど。

でも今は!今だけは!寝てくれ!

うつぶせになって大人しくなったので、おしりやせなかをトントンとたたくと、もぞもぞと動いて、奥様のところに帰って行った。

小さな怪獣が去ったところで一息。すると、いきなり次男がスピースピーといびきをかきながら寝た。長男ももぞもぞと動いていたのが急に動かなくなったのでそっちを見ると寝ていた。切り替えの早さが凄い。
末っ子も大人しくなったところを見ると寝てしまったようだ。

そしてこの後、幼稚園の準備やら洗濯物を干さないとなぁと思っていたら私も寝てしまった。
次に目を覚ましたら4:40(チーン)

洗濯物は奥様が干してくれたようだ。すまねぇ

起きて幼稚園の準備やらしてたら、背後に奥様がいてびっくりしたというのが11月初日の朝の出来事。


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