一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

個人的芋の筆頭はサツマイモ、次点でじゃがいも

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今週のお題「芋」

今週のお題が「芋」ということなので、芋について色々書いてみたいと思う。子ども時代の思い出が多め。

zeronicle.com

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芋について

芋といってもその種類は色々。サツマイモはヒルガオ科サツマイモ属。じゃがいもはナス科ナス属。里芋はサトイモサトイモ属。一貫性なし!芋っていう言葉でひとくくりにするのは、本来"芋"にとって失礼なことなのではないかと思ってしまう。このテーマが無ければ、芋についてこんなにも深く知ることはなかった。

子ども頃、一番好きだった天ぷら

子どもの頃、一番好きな天ぷらは「サツマイモの天ぷら」だった。今でこそ好きな天ぷらNo.1は「海老天」だが、子どもの頃はサツマイモの天ぷらを好んで食べていた(今も食べるけど)。醤油につけて食べることによってサツマイモの甘みが際立つ。その味でご飯が進む。サツマイモがあれば、他の天ぷらはいらない!本当にそんな感じだった。

サツマイモ掘りは楽しかった思い出

保育園時代にサツマイモ掘りをしたことがある。もう何十年もまえのことなのでうろ覚えもいいところだが、楽しかった思い出だけはある。子どもの頃は土で遊ぶのも好きだったな。

小学生高学年、フライドポテトを初めて作った

当時、仲のいい友達と遊んでいた時のこと。じゃがいもがあるからフライドポテトを作ろうということになった。「家でフライドポテトを作れるのか!」と思ったことを覚えている。それまでポテトというのはマクドナルドとかファミレスとかでしか食べたことが無かったもので。じゃがいもをそれっぽくカットして、油で揚げて塩を振る。こんな簡単に作れるのか!と感動した。食べてみると塩がかかりすぎて、凄くしょっぱかったが、いい思い出になったと思う。何十年も経った今でも覚えているくらいだし。ちなみにこの時の友達とは疎遠である*1

大学芋ってなんだ?

私が初めて「大学いも」という存在を知ったのは小学校の給食でだろうか。給食の献立表をみると「大学いも」と書いてあった。「大学いもってなんだ?大きないも?」と思ったのだが、実際に出てきたのは揚げたサツマイモに蜜とゴマがかかっている料理だった。これのどこが「大学」何だろう?と思いつつ、調べることがなかった。なので、今調べてみると、由来は「おそらくこうだろう」という有力な説があるもののさだかではないらしい。

ちなみに大学いもの有力な説というのは、「大正から昭和にかけて、東大生が好んで食べていたため」というもの。ほかにもいろいろな説があるようだ。
詳細は下記の記事を参考にしてもらいたい。

oimoya.co.jp

「有力な説ではあるが、さだかではない」というところに妙な信ぴょう性が生まれている。日本一ミステリアスな食べ物なのかもしれない。

カレー作りで覚えたじゃがいものもろさ

初めてカレーを一人で作ったとき。具材を一口大の大きさにしてカレーを作ったら、じゃがいもが崩れて原形をとどめていなかった。そこからジャガイモだけは、かなり大きめにカットするようになった。
カレーは子どもの時からずっと好き。毎日カレーでも全然大丈夫なくらいだ。ただいまは野菜が高くてな…。高級料理になっている。

その他

子どもの頃、「とんねるず」が好きだった。とんねるずのCD「情けねえ」、「ガラガラヘビがやってくる」、「がじゃいも」も購入していた。この中では「がじゃいも」が一番好きで。カップリングの「トロロンのテーマ」は子どもながらに歌詞がささった。今でも隠れた名曲だとおもう。「情けねえ」のカップリング曲「こんな男でよかったら」もいい曲だ。

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*1:時の流れとはこういうものよ