ふと思った。ジェンダーレストイレってなんだろうか？と。人がジェンダーレスかどうかなんて他人にはわからないことだ。私はジェンダーレスですなんて札を掲げているわけではないのだから。「体が女で心が男。女のトイレに行くのは気持ち悪い。」「体が男で心が女。男のトイレに行くのは気持ち悪い」仮にこれが温泉とかだったら気持ちはわからんでもない。でもこれってトイレだ。某お笑い芸人みたいにトイレを別の目的で使っちゃう人もいるけど（多目的ってそういう意味じゃねぇぞ。〇部！）、基本的に排泄するための施設だ。ち〇こがついてれば、男子トイレへ。そうでなければ女子トイレに行けばいいだけの話だ。そこにジェンダーレスなんてものを持ち込む必要はないと思っている。
「うるせぇ！ジェンダーレスじゃないお前に何がわかる！」って言われそうな気もするけれど、個室に入れば済む話じゃないのか。
用を足した後、手を洗うときに生物学的に同性がいたとしても、別に何とも思わないでしょう。
本質的な問題をはき違えると、変な方向に進みがちだからここまでにしておこう。
なかなか厄介な問題だね。
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