会社、学校、政治家…。
色々なところに「上の人間」がいる。
全員が全員というわけじゃないが、どうもこの「上の人間」というのは、現状に満足して胡坐をかき、「とりあえず言っておけばいい」というような取り繕った施策を掲げるだけ掲げ、本気で動いていない人間が多いような気がしている。
本日は国際女性デー。女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するという日になっているそうだ。
→wikipedia調べ
そんな中で、東大名誉教授の上野千鶴子さんが「おっさん」を痛烈に批判している記事があったので紹介。
news.yahoo.co.jp
ほんとその通りだと思いますよ。
時代の流れは速い。世界はその流れに乗って変わっていくのに対し、日本はのんびりしているように見える。
日本が抱える問題はたくさんある。エネルギー、少子高齢化、貧困、介護、人材不足、etc…。
これだけの問題があるのに、何ら改善されていないのはなぜなのか。それは「上の人間」が本気で問題に取り組んでいないからに他ならない。
ぶっちゃけ、今の政治の仕組みじゃ限界なんじゃないのか?政治に仕組みを根本的に変えていかないとダメなんじゃないのか?
流れを変えるにしても、それが適用されるまでのステップが多すぎて、時間がかかる。
今すぐに変えなければいけないのに!!!!
世界に追いつくためには判断を早く、実行するまでのスピードを速くしなければいけない。
世間が求めている政治家は、そういう政治家だ。
信念をもって強くいられる政治家が現れてほしいな。
と、外から言うだけ言ってみる。
上の人たちはもうすぐ死ぬから、楽観的にみてるのかもしれない。
残された若いものにとってはたまったもんじゃないよな。なんで老人と一緒にくたばらないといけないのか。
そんな政治、国は嫌だ。
これからの未来のために、住みやすい日本を復活させてほしいぜ!!