5月もそろそろ終わるというころ。前から気になっていたAIによる画像生成。どうせなら自分のPC(そこそこいいもの使っているし…)ということで、Stable Diffusion UIというものを導入してみた。参考になるHPがいくつかあったので、それを参考にしている。
実写の画像を生成するにはどのモデルがいいとかそういう情報も探せば出てきたので、それを見ながら設定。ここまで特に困ったことはなかった。先人には感謝しかない。
準備完了。あとは画像生成するだけだ。
いきなり美女を作成なんてのはハードルが高いと思ったので(?)、まずは自分に近い画像が生成されるか試してみた。プロンプト、いわゆる呪文には自分の年齢や髪型、体型、眼鏡をかけていることなどを伝える文章を入力。
そして実行してみると…
出ては来ましたが…
えっ、えっ、
困惑しかないんですが?!
生成する画像にネガティブ要素も入力するほうがいいらしい。取りあえず「薄毛」と「髭」は外すべきだったな。
一発で期待する画像を生成することは難しいことがわかった。出来上がった画像をもとに、入力する呪文を調整していくことが必要だということが分かった。
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